アジアシリーズあれこれ

突然ですが、私の誕生日は１１月１日です。
で、今回アジアシリーズに出ていた台湾・統一のグリンも
自分と同じ１１月１日なのです・・・・・・運命感じます。

グリンが先発しているのを見て、
ふるさとへ感じるような懐かしさを覚えた人は数多くいるでしょう。（ぇ
自分も名前を見て、「ああ、グリンなんていたなぁ・・・・」
なんて彼の姿を思い出しましたが、横浜時代の
「ストライク集めすぎてカモにされるグリン」
の映像しか出てきませんでした。合掌・・・・。

と、長々と年に一度あるかないかのグリントークを展開しましたが、
僕自身は試合の結果を見ただけで、映像は見てないんですよね。
だから、今宮の活躍や山田の投球や、
「右横手から繰り出されるグリンの剛速球（？）」などなど
選手の姿を見れなかったのは残念です。
個人的にサムスンのＫОパンチの投球なんかも見たかったです。残念。

とりあえず、ホークスは豪州代表も下して
ぶっちぎりの強さを見せているようで安心しました。
豪州と言うとアテネの印象がありますが、あれ以来どうしたんですかね？
やはりウィリアムスは偉大だったということでしょうか。

何でもいいからプロ野球が見たいなぁ・・・・。

日本一を遂げて

皆様本当にお久しぶりです。
今年は色々と立て込んでおりまして、
すっかり記事を書くこともないままに
時だけが過ぎていきました・・・・。

ていうか、忘れてたんですけどね！ハイ！！（高等ごまかしテク

さて、そんなこんなで終わってみれば
外弁慶シリーズかと思われていた日本シリーズにも
（個人的には）あっさりとケリがついて、
ホークスが優勝を決めました。

優勝してみて、まず真っ先に感じたのは
「やっと終わったのか・・・・。」でした。
これは「試合が」というより、「ＣＳの呪縛が」ということだと思います。

今季のホークスは最強の名にふさわしい活躍ぶりで、
ぶっちぎりでペナントを制覇しました。
今年勝てなきゃいつ勝つんだ？という思いから
ＣＳだけが本当に不安だったので、日本シリーズの頃には
明日のジョー状態だったと言いますか、燃え尽きていたのかもしれません。
谷繁とはまた違う、完全なる「無」の状態・・・・。そんな感じ。

とりあえず、呪縛は打ち破ったのです。
久しぶりなので支離滅裂ですが、これだけは言いたい。
「もうＣＳは怖くない！若手も恐れず先へ行け！！」

和田、杉内、川崎、ホールトンのこの先は気になりますが、
若手が来年をどう戦っていくかは、チームの課題だと思います。
私もまだまだ頑張らないといけない身なので、
ホークスのこの優勝を活力に日々励んでいきたいです。

今年はやったんダ！ホークス！！