初志の会全国大会に参加しました。
中学校分科会の司会を務める若手研のY先生と一緒に。
京都・御殿荘の会場では懐かしい方にたくさんお会いしました。
大会1日目、
小林宏己研究部長から大会テーマの説明、
また、上田薫先生のお言葉、
的場正美先生(名古屋大学)の基調講演、
学年別分科会がありました。
私は、小6分科会Aに参加しました。
「どんぐりと戦争」として、戦時中国民学校の子どもたちが、山野のどんぐりを拾って拠出していたことを教材化したものでした。
子どもに対象を身近に引き寄せて考える力を育てたい。
この教材は子どもの視点から戦争に迫る教材だと感じました。
子どもにどっぷりと戦争中の生活を想像させたい。
分科会のなかで
「子どもは、授業を通して、戦争をを体験することはではないけれど、経験することができる」という言葉が話題になりました。
まさにその通りです。
分科会には、若い方も多く、熱気を感じました。
分科会で、東京学芸大附属の竹早小の櫻井先生にお会いしました。
初めてお会いしたのですが、とても魅力的な方でした。
また、今回、50周年大会ということで、
『考える子ども』の復刻版配布、
『考える子ども』の表紙を担当してくださった酒井賢先生の原画展など
工夫がいくつもありました。
昭和61年、新任2年目、この初志の会全国大会に初めて参加しました。
あれから20年以上の歳月が流れました。
私自身、この会によって育てていただいた気がします。
この大会にために本当にたくさんの方が準備に当たられました。
「寝不足」と言ってみえたスタッフの方、お疲れ様でした。
東海集会に向けて、今度は私たちも地区でがんばります。
中学校分科会の司会を務める若手研のY先生と一緒に。
京都・御殿荘の会場では懐かしい方にたくさんお会いしました。
大会1日目、
小林宏己研究部長から大会テーマの説明、
また、上田薫先生のお言葉、
的場正美先生(名古屋大学)の基調講演、
学年別分科会がありました。
私は、小6分科会Aに参加しました。
「どんぐりと戦争」として、戦時中国民学校の子どもたちが、山野のどんぐりを拾って拠出していたことを教材化したものでした。
子どもに対象を身近に引き寄せて考える力を育てたい。
この教材は子どもの視点から戦争に迫る教材だと感じました。
子どもにどっぷりと戦争中の生活を想像させたい。
分科会のなかで
「子どもは、授業を通して、戦争をを体験することはではないけれど、経験することができる」という言葉が話題になりました。
まさにその通りです。
分科会には、若い方も多く、熱気を感じました。
分科会で、東京学芸大附属の竹早小の櫻井先生にお会いしました。
初めてお会いしたのですが、とても魅力的な方でした。
また、今回、50周年大会ということで、
『考える子ども』の復刻版配布、
『考える子ども』の表紙を担当してくださった酒井賢先生の原画展など
工夫がいくつもありました。
昭和61年、新任2年目、この初志の会全国大会に初めて参加しました。
あれから20年以上の歳月が流れました。
私自身、この会によって育てていただいた気がします。
この大会にために本当にたくさんの方が準備に当たられました。
「寝不足」と言ってみえたスタッフの方、お疲れ様でした。
東海集会に向けて、今度は私たちも地区でがんばります。