骨董ジャンボリーに来ました

この日をずっとずっと待っていました!

今日と明日の２日間、東京ビッグサイトで行われている「骨董ジャンボリー」にやって来ました。

去年はここでアンティークレースやお裁縫道具などを買いあさり、カメラを出展していたALFEEの坂崎幸之助に出会ってプチ興奮したりと
ひとりで楽しい思いをして帰ったのですが

今年のターゲットはアンティークシャトル♪

タティングレース用の綺麗なシャトルがお目当てです(o^-^o)


いいお買い物が出来るよう、祈っていて下さいね☆

あまりにも暑いので・・・

真夏の暑さは大の苦手

特に汗をかくことが大っきらい



ということで、数ヶ月前にハンズで買った団扇の骨で

リバティ柄の団扇を作ります






リバティ柄の紙は、私の送別会で用意してくれたランチョンマット

作品として活かせることが出来るのが、とても楽しみです



すぐに出来てしまいそうだけど、週末のお休みにとりかかることにします




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レースがいっぱい bag in トート

ようやく完成です嬉しい～～～






リネンキャンバス地に接着芯を貼り、色々なレースを重ね付け

さらにタグやリボンでおめかししたＡ面と








黒のレースの上に白いタティングレースと、パールを散らした革のモチーフをつけたＢ面

マチにはひとつだけ刺した小さなクロスステッチのワンポイント

底は柔らかい子牛のカーフを使って、ちょっと高級な感じにしました。






留め具をつける代わりに、目隠し用のレースを付けて

ガーリーな感じにしてあります





内側は大きめな２室のポケットを、ギャザータイプとタックタイプで付けました。

長財布がすっぽり納まる、予定通りの理想的なサイズが気に入っています




でも自分で使うかどうかは悩み中～


久しぶりに布物を作り、頭の中がとてもリフレッシュしました

次はピンクの小物シリーズを作る予定です







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レースだらけのミニトート

７月１０日に作り始めたこちらのミニトート

しばらくほったらかしにしていましたが、ヤル気復活今日は袋の状態にまで進みました





ところどころにタティングレースを入れ、白や黒、金や生成りのレースを重ねてあります。


底には子牛のカーフを使いました





マチに入れた小さな刺繍がポイントです


明日は体調がよければ内袋と持ち手を作ります

ここのところ土日は頭痛がひどいので、どうなるかちょっと心配～





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夕暮れのタティングレース

ON THE SUNNY SIDE OF THE STREETさんのフリーパターンから

ひし形の小さなドイリーを編み始めました






ここ最近は白糸ばかり使っていたので、グラデーションで編み進むのが楽しいです



仕事帰りの午後５時過ぎ、夕陽が傾き始めたころ

駅に向かう途中の公園のベンチで撮影しました

玉糸がほんのりオレンジに染まっているのがわかるかしら～



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海外のフリーパターン その後・・・

先日ご紹介したこちらの記事で、パターンに間違いがあることが判明し

３日かけてほぼ最初の段階までほどきました






３連休の最終日、間違っていたパターンに修正を加えて

なんとか写真どおりの形に編み上げました～






タティングって普通の編み物と違って、ほどくのがとても大変なんです

でも、玉糸につながったシャトルを切断したくない一心で最後まで頑張りました




もう当分、海外のパターンは遠慮しときます



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祝♪復刻！タティングレース -新しい世界-

タティングレースの本（国内版）は、とても数が少なく、入手が困難です。

だからつい・・・見たら買ってしまいます





おとといの土曜日、目黒の有隣堂で見つけた

朝日新聞出版　聖光院有彩著　タティングレース新しい世界



国内に初めてタティングレースを普及させた第一人者の、代表的な作品が収められています。

作品も素晴らしいけれど、大事なのは作れるかどうかです。





有彩さんの本が素晴らしいのは、とても丁寧な解説がされているところ

数々の技法や間違った時の対処法、最後の仕上げ方に至るまで

知りたいことがすべて収まった１冊になっています。






余談ですが、タティングの本は希少価値があるので、後々高く売れます

買っておいて損はないですよ～



アマゾンで、倒産した雄鶏社の中古本が４０００円からになっていたのにはビックリ

これはカバーかけて保管しとこうっと




復刻版（朝日新聞出版）の新品はこちらでお求めになれます→タティングレース　-新しい世界-　


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涙の送別会

１６日金曜のランチタイムに、経理部の女性たちが送別会を開いてくれました。

会場に入ってビックリなんと、ランチョンマットが全部、色柄違いのリバティだったんです

シャッターを切りながら、早くも涙目になってしまいました





私のためにとボリュームのあるチキンをセレクトしてくださったお弁当は

ひとつひとつのお惣菜がとても美味でした






美味しいのに胸がいっぱいで、なかなか箸が進みません

最後にお別れのご挨拶をして、無事お開きになりました





花束やメッセージカード、手作りのカードやプレゼントをたくさんいただいて

言葉にならないほど嬉しかったです








１６日付けで着任された職員さんの歓迎会に、おまけで私の送別会もしてくださるとおうことで

急遽夜の宴会にも参加させていただいて

いっそう思い出に残る最終日となりました。



最後まで大変お世話になり、どうもありがとうございました

職場を去っても、プライベートでお付き合いくださいね






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世界にひとつの手彫りグラス♪いただいてしまいました～～～☆

実は私、一身上の都合で、今日（１６日）を最後に現在の職場を去ることになりました。

約１年勤めた職場には、仲良くしてくださった方たちが何人もいて

こんなにいい人たちと離れてしまうのがとても寂しいです





そんな大切な方のひとり、ガラスアートをされているkamoさんから、見事な手彫りグラスをいただいてしまいましたっ







わざわざ私のイメージに合わせてラッピングしてくださったと聞いて感動～

ブラウンに白レースあぁ・・・開けるのがもったいない位





気になる中身はこちら





きゃ～

なんて綺麗で豪華なんでしょう～



*hm-clover*の屋号に合わせて、クローバーとイニシャル「Ｋ」を入れてくださいました～


シロツメクサの花もと～っても可愛いし、繊細で綺麗です

使うのは勿体無いけど、使わないともっと勿体無い・・・
ということで、さっそくグラスで麦茶を一杯いただきました。



これから離れ離れになっても、身近に感じられて嬉しいです。

大切に使わせていただきますどうもありがとうございました




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手彫り工芸Happy　come Kamoさんのホームページ→http://www.h4.dion.ne.jp/~micino/

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海外のフリーパターンに挑戦！

バッグに付けるための白いモチーフが欲しくて

小さめの物から順番に３枚編みあげました。



いびつな形ながらも、やっぱり白いレースは綺麗に見えます






タティングレースは出版物が少なく、どうしても洋書や海外のＨＰが頼みの綱になってしまいます

国内版はとても丁寧に図解が載っていたりするのですが

外国のはそんなに甘くありません






このモチーフのパターンは、愛弟子から教えていただいたもので

彼女が思うように出来なかったというので、私もやってみることにしたんです。




写真で見るととてもかわいいモチーフだけど

あらら・・・なんて可愛くないパターンなんでしょう





Ｒはリング、Ｃはチェイン、-はピコ、＋はジョイン

clがリングをクロスの意味で、rｗはリバースワークなんだそうです。




私のヘタっぴな図で書くと、このようになります

始点は右下の黒い●






ここまでやってみて気が付きました。

パターンどおりにやっても見本の写真のようにはならないことに・・・






完全に写真にだまされました

悔しいからこうなったら最後までやってやります






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