ホームです中文学生(続シャンハイの空に~)

一年ちょっとの上海生活を終えて日本に帰ってきたjun☆の近況を世界中の友人や親戚にお伝えするブログです!

僕たち頑張ってます!

2010-12-27 15:53:48 | Weblog


長男の作品が入選しました

これです↓
未来の自分と言うテーマでなんで岩をほるのか、始めは分からなかったんですが、
先日個人面談に行ってやっとその理由が分かりました。

彼は鉱山で鉱石を発掘して、それを元手に政治家になるのが夢だと道徳ノートの作文に書いていたのです。
道徳と図工が関連があるなんて面白い


さて、もういっちょ
家庭科でも作品が選ばれました↓


きんちゃくです↓



綺麗に出来てるでしょ?
お父さん似ですよね~~~
私はかなり大雑把ですから。


さて次男は
誕生日を迎ました↓


サッカーでは優秀選手に選ばれメダルを貰いました↓


それぞれに頑張っていま~す

年賀状の季節です!

2010-12-27 08:21:47 | Weblog
若い頃は年賀状を書くのがとても好きで毎年楽しみにしていた私ですが
年を取るにつれて億劫になって・・・
段々めんどくさくなってきたこのごろ・・


今年は長男の受験もあるしパスしようかなぁと思っていたんですが
主人が作った年賀状をみて
私も~~~!!と思いたって書くことにしました。


上海に行っている間に消息不明になった方などで
以前よりはずっと数が減っているので
手書きで宛名を書いて、裏に一文だけコメントをかくことにしました。


この作業が思いのほか面白かったです~~!

厳選されたお付き合いの方に自然に絞られて
どの方も本当に大切で懐かしくて
コメント書くのが楽しかった~~♬

幼稚園の時からのお付き合いの方もいますし、
新婚旅行で偶然ご一緒した方、
子供の出産で相部屋になった方などは、
たった一度しかあったことのない方なのに
毎年必ず送ってきてくれます。

さんにんの子供たちのそれぞれのママとも
上海時代のお友達等等・・・

だいぶん減ったといっても
100人くらいは軽くいます。

私って恵まれてるな♬

毎日遅くまで書いているので寝不足気味です。
昨日書き終わりましたので
投函します~~。

このブログをみている友達にも1日に届くかな?

楽しみに待っててくださいね!

2010クリスマス

2010-12-25 13:04:49 | Weblog
今年のクリスマスも終わってしまいましたね~

お祭り好きの長女は自らクリスマス会を企画して、招待状をパソコンで作り、
プログラムを作り、飾り付けをし、必要なものを準備し・・・

頑張ってましたよ~~


お友達のお母さんお手製のケーキの差し入れ↓


二色のケーキを持ってきてくれました。
みんな大喜びです
午後からはお友達のお宅へ二次会に行ってしまいました。

本当に楽しそうで羨ましいです


我が家でもクリスマスしましたよ↓

ケンタロウさんのパエリヤです。簡単で美味しくてイベントにはいつも欠かせません。


パパのチキンです。上手に焼けてて皮がパリパリで美味しかったです


海鮮サラダ。アボガドとわさびドレッシングが絶妙です!


クリスマスに欠かせないのがもちろんケーキですよね~~
美味しくて残りを娘と取り合いになっちゃいました。相変わらず大人気ない?!

金曜の夜でしたが、パパも早く帰ってきて皆でケーキを食べることが出来ました。

弟の職場に行って来ました

2010-12-20 15:41:15 | Weblog
上京している母が弟の職場に行きたいというので
母と私と娘で行って来ました。

弟はここの研究室で働いております。

私と違い彼はとても優秀なのです。

名古屋大学の大学院を苦労して卒業したあと、食品メーカーに就職しました。
そこから東大の農学部の研修室に出向しているのです。

始めに聞いたときは母も私も本当に驚きました。
まさか身内で東大にお世話になる人が出るとは思ってもいなかったので・・

しかも彼は大学院時代にとても苦労して、随分長い間大学院に在籍し
、就職時も氷河期で、
就職が決まるまではずっと胃薬を飲んでいましたから、
周りのものはホントに彼のことを心配していたのです。


特に凄いと思ったのはやはり両親です。
子供が30近くまでずっと学生だったわけで、その間ずっと文句も言わず
ひたすら彼のことを信じて見守ってきたんだからたいしたものです。

私にはとうてい真似できません。

ですから母がどうしても見に行きたいと思う気持ちは良く分かりました。

安田講堂→三四郎池→赤門と
案内してくれました。
母は嬉しそうに東大のお土産を沢山かって帰ってました↓


いつか私も子供に会いにここにこれたらいいなぁと思いました。

夢はでっかくですね

菅総理不在でした

2010-12-20 15:12:25 | Weblog
このたび岡山の両親が官邸と公邸を見学するため上京しました。

私もついでにそのツアーに同行させてもらいました。
全員で20人弱のツアーとなりました。

いつも調子でもう少しで時間に遅れて間に合わないところでしたが
何とか集合時間にたどり着きました。

菅総理の秘書さんがずっと案内してくださいました。

官邸に入るのには念入りなチェックがありまして
飛行機同様持ち物検査と身体検査があります!

なんか非日常的で大変興奮してきました


官邸内での撮影は決められたところ以外はNG!

防犯上すべての写真は公に公開しないようにと厳しく言われたので
このブログにはUPできず残念です

入閣時に大臣が並んで写真を撮る会談で
ずらっと並んで写真を撮ったり

記者会見場で官房長官や総理の立つ台に立ったり~~。

父世代の方々も子供のように喜んでおりました

もちろん私も


さて食事は議員食堂でいただきました。


私は日替わりのおすしの定食にしましたが、
隣にいた父は
議員弁当なるものを喜んで買ったのに

なかなか来なくてかなりイライラしておりました。

味はまあまあでした。

このあと国会の売店に行きました。

政治家になりたい長男に衆議院手帳をお土産にしたら喜んで入試の日程を書き込んでおりました。
http://www.giinjyoho-center.net/tecyo_1.php


そのあといよいよ公邸に行きました。
公邸には旧官邸が引っ付いていて

旧官邸の玄関には二二六事件の銃弾の後があったり

なんか凄かったです。
その後、菅伸子夫人がご自宅部分を案内してくださって
お茶を入れてくださいました。

あいにくこの日総理は沖縄に行っていてお会いすることが出来ず残念でした


なんだか凄すぎて夢の中にいるようでした。

菅総理、色々叩かれていますね。
でも伸子夫人から、色々お話を聞くと、やはり応援したくなります

「菅はひつこいから、粘り強く頑張るわよ。」と伸子夫人。
「大きな改革だものそんなに簡単にはいかないわよね。」とも。

どうかこの国を良い方向に導いてください

あぁ!中学入試!

2010-12-14 09:39:11 | Weblog
息子、成績振るわず。。
彼を通して自分がどんなに親に心配をかけてきたか思い知らされる毎日です。

「明日から朝方に変えるから今日は早く寝る」と言っていつもより早く就寝したのに
翌日は眠くて起きられない・・・

同じマンションのお子さんでとても出来のいい子でも、お尻に火がついて
朝4時まで勉強していると聞いて
本当に中学受験の恐ろしさを思い知りました。


こんなにのんびりしていては他の頑張っているお子さんにドンドン抜かれても
仕方ないです。

結局本人が死ぬ物狂いでやるようでなければ
成績なんて伸びるわけ無いのですから・・


私も中途半端で心を鬼にして
夜も寝させず
朝もたたき起こして出来るほどの意気地もなく。

本人に任せているのに
任せきれずイライラして・・・


今は

なんでこんなこと(中学入試)始めちゃったんだろう??って

凄く後悔しています。


長男
いい子なんです。

彼が大好きで。


能力もある子だと思ってる。


なのに
全然評価してあげることが出来ない。

まだ6年生なのに

とても苦しい状態にさせて

本人の自信も失わせる結果になると思うと


とてもやりきれないです。



もちろん努力できるかどうかも
実力のうちです。



志望校に合格するためには
天才じゃないので
努力するしかないと思う。


こんな早い時期に
能力を振り分ける作業へ向かわせたことへ
後悔しています。


早熟の子も
後伸びの子も
いるのに


こんな早い時期に
結果を出させて
自信を失わせるかもしれないと思うと

本当に後悔しています。


私が生ぬるいのかもしれない。


やるとなったら
鬼になってでも
結果を出してやればいいのかもしれない。



任せるなら
とことん彼に任せるしかない。



どっちつかずで
ただオロオロするばかり。


端でみているだけで

何も出来なくて


もどかしくて


自分も何かしたくて


願掛けして

禁酒して


でもそんなことしなければ良かった。


お酒飲んでストレス発散して

楽しい母ちゃんでいるほうが

どんなに子供にとってよかったかもしれない。



今日は本当は3.4時間目の授業だったのに

色々悩んでたら頭カンカンになっちゃって

間違えて朝一で仕事場に行っちゃいました。


自分でも相当来ちゃってるな~~って思って。。




私も子供と一緒に成長しないといけないですね。


本当に育ってないな、自分。って情けなくなります。


こんな母ちゃんで本当にごめんね。