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氷月神示 その49

(子どもは退院して1年間は運動制限がありましたが、その後は普通に過ごせました)

…さて退院後家に戻って、やれやれと落ち着いてしばらく経った頃、不思議な事が始まり出しました
ここでは要点を述べて行きます
子供を寝かせて私が一人で居間にいた時、目の前2メートル位の所をある幻が右から左に歩いて見えました
薄いけれどリアルで、私は目が点になり、じっと見つめました
幻は消えて3回位現れました
…私は誰にも言うことができず、錯覚だと思うようにしました
…何日も経って、今度は歴史上有名な女性の幻が立って現れました
美しい水色のドレスを着ていました
私はもし、霊だとしても何故私の所に? わけがわかりませんでした
にこやかで友好的な態度のように、感じました
…そして去る時はこちらを向いて立ったまま、後方に水平に電車のように速く、すべるように遠のいて行きました…
私はその人の姿がはるか遠く点のようになって消えてしまうまで心の眼をこらして、懸命に見送りました…

その後まただいぶ日が経って、今度は伝説の女神の幻が現れました
言い伝えだけの女神が現れたことにも驚きですが、私に幻でエメラルドがつかにはまった剣を下さる所作をするので、私は受け取るまねをしました…
護身用の剣のように感じました
まもなく女神も剣も消えました…

このようにして初めはひと月に1、2回何らかの霊のような幻が現れることがあり、次第に1週間に1度など頻度が増えて行ったのですが、必ず夫が留守で子供が寝ており、邪魔の入らない時に限るのです
そして霊?は短時間で黙って消えるのですが、同じ人は2回位しか現れず、又別の人の霊?が現れました
それも、特にこちらが今まで関心のある人ではなくて、歴史上の人物だったり、宗教者だったりして、国籍も宗教も越えていました
そして、なぜかみんな私を応援するよ、というような態度で中には幻の品(花や宝石、護身用の剣等)を下さる場合もあるのです

私は困惑し、妄想だ空想だと思いましたが、とりあえず思考を整理するため、ノートに日記のように日付を書いて観察したことを記録し始めました
そうすれば矛盾点があるかとか、2つの出来事に前後関連があるかとかがわかります
…そうやって現実的であろうとし、仮に霊現象だとしても、可能性は1〜2%だろう、という所から始めました

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