ついでにもう1つ、言うておくけどエデンの園の言い伝えは故意にわい曲されています
わい曲したのは、神様ご本人です
いずれ又、読者との架空の旅路で宇宙の彼方のエデンの園の見学に行くつもり？で、その時にお話ししますが、
昔、神様はアダムという形のない気のもや(=神の智恵の気の一部)をお作りになった時、中に間違って別種のイブのもや(=神の愛の気の一部)が小さく混じり、それを異物として取り出す際に大変苦心され、トラブルが起きてしまいました
(ブログ内で以前に詳しく一度語ってあります)
…その余波でサタンの元になる黒い乱れた気のもやがアダムの片端から発生し、仕方なく神様は、その黒いもやを切り離して地球内部に下ろされました
これが想像以上に手こずる極低波動のもや達で、神様が力を弱めようと細分化したところ、まるで獣(座り込んだ黒い山犬)のような無数の幽体(サタン達)になってしまいました
そして、彼らは後にバラバラに地球上に住み、悪さばかりするようになったのです
人間も、だまされ操られるようになりました
神様はサタン達を全員捕獲して清めて天に帰すために、アダムとイブに命じて作戦を立てられ、長い長い秘密作戦が始まったのです……
それは、完了するまで人類にも打ち明けられない、極秘作戦でした
神様はご自分の失敗からサタンが発生してしまったが、それを人類に言うと、人類は怒って神様を信じなくなり、ますますサタンの言いなりになってしまう
だから、仕方なくそれは伏せて、エデンでの失敗はアダムとイブのせいにされました
そして、人類には苦労をかけるが、サタンを祓い切るまで悪に染まらないように気をつけてほしいという意味で、原罪とか最後の審判とかの概念を作って、人類が道徳を守るように、今までずっと導いて来られたのです
そしてアダムとイブは神さまに協力して、サタン退治のために様々な事を成し遂げて来ました
(2人も、サタン発生について多少の責任はありますから、その償いも兼ねて)
ですので、アダムとイブは、決して言い伝えのようなぼんくらではなく、多少の欠点はありますが非常に大きな幽体を持っており、大変強い力を持っていて、優秀な面が多いです
2人は今まで悪評を甘んじて身に受けて来ました
しかし、いつか皆さんが本当の2人を理解して親しんで下されば、これほど嬉しいことはありません
とともに、我々神の使い？と申しますか怪しい？爺ですけれども、誠意を持って毎回お話をしておりますし、私の向こうの宇宙の彼方におられる、皆さんの巨大な御親、名前を幾つもお持ちの宇宙よりはるかに大きい神様の事を、少しでもわかっていただければ、幸いに存じます
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