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氷月神示 その48

(この語りは回想録です)
…子どもが2才になった頃、突然心臓関係の大病をしました
急に熱が出て、他にもいくつか症状が出たのです
あわてて医院から紹介された病院へ連れて行くと診断が出て、則入院と言われました
泊まり込んで付き添ってくれと言われました
頭がパニックになりかけましたが、腹を決めてこの事態を全て受け入れようと思いました
…昔でしたら後遺症が残りやすい危険な病気でしたが、その頃には良い薬ができていて、対処が早いほど治ると言われました
早速その良い薬の点滴投与が始まりました
子どもの容態は落ち着き始め、経過は非常に順調で、普通なら平均1ヶ月かかる入院日数がおよそ半月余りで退院できました
先生方の迅速な対応と、看護婦さん達の綿密なお世話のお陰です
本当に感謝にたえません
又夫や両親や義父母にも心配をかけましたが、大変支えてくれました
幸い後遺症は出ず、それでも退院後は念を入れて数年間は定期検査をし、7年後にようやくもう大丈夫とお墨付きをいただきました

この子どもの入院で付き添ったことにより、親子としての結びつきが、よりしっかりした気がします
…また、重大な事を心で逃げずに責任を持って正面から受け止め、マイナスに見える物事をプラスに転換して考えると、うまく行くことを知りました

常に明るい方向に物事を考えること (○○できてよかった、とか□□だけど○○すればよい、とか〜があるから大丈夫とか、プラス面を探し出す)
世話をしてくれる周りの人々にもれなく感謝をする
周囲を観察し、人のしている良いことや便利なこと、設備の合理的なアイデア等、見聞きできる事から学ぶ
病院食をメモして献立の参考にするなど、役に立つことを自分から見つける
どんな人にも礼儀正しくする (同室者や看護婦さんにもいろいろな個性の人がいますが)

…子どももベッドから出られない不自由な中で我慢することを覚えたでしょうし、人の出入りの多い環境で刺激を受けたのか、話せる単語が増え、親子共々学んだこと、得たことが大きかったです

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