とんでもない、ロマンス？の話になってしもうたな、
しかもこの時エディはもう、 70代の後半や……老いらくの恋？やな……
もちろん、そんな事とは翠さんは夢にも思わない
毎日、やって来るサタン達のお祓いを続けていた
また、魂の兄のアダム=キリストとも出会い、連携を始めていたので、心強かった
アダムは彼女に幽体で何かに変身するすべや、それになりきって演技することを教え、訓練した
エディに会わせるためや……
2008年の8月17日、アダムはいよいよ時機到来と、何も知らない彼女を練習通り幽体で天使に変身させ、顔も変え、エディの所へ連れて行った
エディに改心を勧めるためや…
いきなり翠さんがミロクとして行くと、エディはいくら彼女を好きでも身構えて、意地を張ってしんでも突っぱねるやろ、
そやし、中立的な立場の中性的で、無表情な天使の姿で行けば、少しはエディも冷静になれるというもんや……
という、神さまとアダムの方針の元に、翠さんは幽体離脱して天使の姿に変身し、どこかのボスの所へ行くのだとアダムに告げられて、一緒に飛んだ
幽体で飛ぶと言っても空気抵抗もないし、何や実感ないんやけど、そして周りの景色も物体に宿る白い気のもやだけが見えるので、うっすらとしか見えへんのやけど、とにかくどこかの高いビルの途中の階に、壁を抜けて2人で入った
入る直前、翠さんはアダムから、これから会うボスは、術を使うから気をつけろ、そして、その男は○○○○○○だ、と名を告げられた
彼女はその名を昔、本や新聞記事で２度程見たことがあり、彼がイシヤの関係者だというのは知っていたので驚いた
しかしアダムはその男が昨年、彼女の所に邪霊達を寄越した張本人だとは、言わなかった
言うと、翠さんも身構えてしまうからね、
今は偽の天使として淡々と演技をしてほしかったのや
エディがどんな態度をとろうと、冷静に受け止めてほしかったのもある……
いかがですか
ここまで、不思議な話ですが、前からここのブログで話してきたことです…
そして、比喩的にガンダムとの共通点を言うなら、
シャアはカンの優れたララァを中立スペースコロニーにある、超能力研究機関に預けて訓練させていた
そして、実戦の時期が来たので迎えに来た
=アダム=キリストは、覚醒した魂の妹の翠さん(=ミロク)を、半年？位特訓して、幽体での変身法や、演技の仕方、(芝居はサタン達をだましてとらえるのにも使える) 等を教えておいた
そして、イシヤのエディに対面させ説得する日が来たので連れて行った
ね？ 似てるでしょ？
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