すり替え疑惑

韓国では新型コロナウィルス用ワクチンのほとんどがなにかと問題の多いアストラゼネカ製ってことで、公開予防注射接種のムンジェイン大統領の動向に注目。
接種を担当した看護師が注射器のキャップを外してワクチンの瓶に刺し、注射器で液を吸い出し瓶から抜いた直後になぜか看護師がカメラの死角となるついたての裏にいってゴソゴソ。
ワクチンの瓶を置いてアルコール消毒脱脂綿を取り出したとみられるが、持っていた注射器にはキャップが嵌められていたことからAZ製ワクチンを打ちたくないムン大統領が事前に準備しておいた他の注射器と取り替えて接種したという疑惑紛糾。
専門家は準備してる間に針がなにかに触れて細菌感染するを防いだり誰かに間違って刺さらないよう再キャップするのが普通だと擁護するが、他の医療関係者は瓶から抜いたらすぐ打つのでそんなことしないし一度外した蓋を閉める方がよほど汚染の危険性が高いと指摘しており、ワクチンにも大統領にも色々と不信感があふれかえっている中で、あえて怪しい行動をしてる映像を公開するという、実に漢気あふれる大統領閣下ですな。
さて、すり替えたのはファイザー製？インフルワクチン？ただの生理食塩水？