「ウィザード・バリスターズ」第一話

魔法が当たり前にある現代世界で、魔法による犯罪を裁くための独立した司法制度における弁護士的役割の「弁魔士」。
その弁魔士に史上最年少で合格したルーキーの成長ストーリー…でいいのかね？
第一話見る限りでは出てくる魔法が破壊魔法ばかりで派手なアクションシーンも多そうなイメージ。
ストーリーものらしくデフォルメされてないキャラデザで悪くない。
ミニスカートでスクーターに「直座り」で乗ってひらめくスカートだが絶対に見えないカメラワーク採用みたいなのでそっち方面で期待してた人はご愁傷様。
主人公のセシルに向かって「格好変えた方がいいんじゃない？」と忠告する方もさほどまともな格好してなかったりするんで、いまいち世界観がわからん。
それにしても演技が微妙なキャラ(声優)が多いな、ジブリアニメ見てるみてぇだ。
長所も多いが短所もそれなりにあるんで、肝心のストーリーが面白くなければ切るかもしれん。