ゴンドーが、クソ運用で故障者出まくり&ヤクルトとの3戦で後先考えない投手起用をしたせいでまともな先発が不在な中日は、今季初勝利をあげたばかりの2年目・大野を起用。
一方読売は杉内が故障で不在となるも、今季最多勝の内海が先発でどう考えても読売有利な試合前。
読売の死角なんてほとんど無いけど強いて言えば3戦の死闘をこなしてきたドラゴンズに対して1ヶ月以上消化試合と練習試合(教育リーグ含めて)しかしてない読売の調整レベルの違いくらいかね。
ただ中日はいつぶっ壊れてもおかしくない投手陣が獅子奮迅の活躍で、シーズン中のチーム打率は読売を上回っていたヤクルトに対して3戦すべてで1失点のみ、計3失点しか許しておらず、先発さえ大崩れしなければ接戦に持ち込めるのでは…との淡い期待を抱きつつプレイボール。
1回表、内海は好調大島をものともせずにあっさり三者を内野ゴロで仕留めて終了。
一方大野はいきなり先頭長野を四球で歩かせる大ピンチも2番藤村が送りバント失敗し小フライでアウトとなり大野を助けるも3番坂本がヒットエンドラン成功で1,2塁のピンチ拡大。
ここで迎えるはキーマンとなる4番阿部に5番村田。
とは言っても両者真逆の意味での「キーマン」で、阿部は打率・打点でシーズン2冠の好調プレイヤー、一方村田は不振が続いていただけに5番には懐疑的な声も多い起用。
その阿部をセカンドゴロ、村田にはボール球振らせて三振と、なんとか凌いだ大野。
試合が動いたのは3回。
先頭森野がヒットで出塁すると谷繁のぼてぼてショートゴロの間にランナー2進、つーか、あの当たりで内野安打に出来ない谷繁がポストシーズン50打席以上ノーヒットでも仕方ないなw
大野送りバント試みるも失敗して三振。
迎えるは好調大島、その大島がセンター前にはじき返して森野生還、1点を先制。
対する読売は4回裏、先頭坂本が四球で出塁してまた大野がピンチでキーマン・阿部を迎えると、阿部の上手くミートした打球はショート井端のポジショニングに阻まれてショートライナー。
もう一人のキーマン・村田にはなぜか大野が自滅で四球、またもや1死1,2塁の大ピンチ。
そして打席には高橋由伸、苦しむ大野を尻目に打球はセンターへ抜け、坂本ホームインで同点。
こりゃあ一気にやられるかなっと思ったら矢野が甘い球をハードヒットするも微妙に詰まってレフトフライ、8番亀井はファーストゴロで大野がなんとか同点で凌ぐ。
大野そろそろヤバイかなと思ったが5回も1死から長野に安打されるも後続抑える好投。
そして迎える6回表、1死から3番井端が技ありの三遊間で出塁すると、阿部が中日側のキーマンに上げていた4番和田、5番ブランコへと続く打順に、バッテリーが慎重になりすぎたか和田へは2打席連続四球、ブランコは三振に仕留めたモノの、6番平田に対して追い込んでおきながら勝負球のチェンジアップが低めにコントロールできずに真ん中へいき、レフト線へ2塁打されて井端ホームインで中日1点勝ち越し。
6回裏は大野続投も2死から高橋由伸にヒット打たれたところで田島にスイッチし、田島が後続の矢野、続けて7回表も抑えて、8回は浅尾がぴしゃりと抑えて盤石の投手リレー。
残すはあと1イニング、9回表の読売は、ビハインドながらマウンドに山口を投入。
その山口が1死から森野にヒット打たれると、続く谷繁にはエンドランのサインでこれが3塁線を破る長打コース、レフト由伸がクッションボールの処理を誤りもたつく間にエンドランの森野が一気に本塁駆け抜け、谷繁のポストシーズン61打席ぶりの安打は貴重な追加点となりましたとさ。
9回裏は山井が村田・由伸・代打石井を内野ゴロに打ち取って試合終了。
試合後のタカギ監督は「勝っちゃいましたね」と試合前からの弱気を崩さず。
これでアドバンテージ1勝ぶんを追いついたけど、明日以降の先発及びブルペンが心配だよなぁ。
一方読売は杉内が故障で不在となるも、今季最多勝の内海が先発でどう考えても読売有利な試合前。
読売の死角なんてほとんど無いけど強いて言えば3戦の死闘をこなしてきたドラゴンズに対して1ヶ月以上消化試合と練習試合(教育リーグ含めて)しかしてない読売の調整レベルの違いくらいかね。
ただ中日はいつぶっ壊れてもおかしくない投手陣が獅子奮迅の活躍で、シーズン中のチーム打率は読売を上回っていたヤクルトに対して3戦すべてで1失点のみ、計3失点しか許しておらず、先発さえ大崩れしなければ接戦に持ち込めるのでは…との淡い期待を抱きつつプレイボール。
1回表、内海は好調大島をものともせずにあっさり三者を内野ゴロで仕留めて終了。
一方大野はいきなり先頭長野を四球で歩かせる大ピンチも2番藤村が送りバント失敗し小フライでアウトとなり大野を助けるも3番坂本がヒットエンドラン成功で1,2塁のピンチ拡大。
ここで迎えるはキーマンとなる4番阿部に5番村田。
とは言っても両者真逆の意味での「キーマン」で、阿部は打率・打点でシーズン2冠の好調プレイヤー、一方村田は不振が続いていただけに5番には懐疑的な声も多い起用。
その阿部をセカンドゴロ、村田にはボール球振らせて三振と、なんとか凌いだ大野。
試合が動いたのは3回。
先頭森野がヒットで出塁すると谷繁のぼてぼてショートゴロの間にランナー2進、つーか、あの当たりで内野安打に出来ない谷繁がポストシーズン50打席以上ノーヒットでも仕方ないなw
大野送りバント試みるも失敗して三振。
迎えるは好調大島、その大島がセンター前にはじき返して森野生還、1点を先制。
対する読売は4回裏、先頭坂本が四球で出塁してまた大野がピンチでキーマン・阿部を迎えると、阿部の上手くミートした打球はショート井端のポジショニングに阻まれてショートライナー。
もう一人のキーマン・村田にはなぜか大野が自滅で四球、またもや1死1,2塁の大ピンチ。
そして打席には高橋由伸、苦しむ大野を尻目に打球はセンターへ抜け、坂本ホームインで同点。
こりゃあ一気にやられるかなっと思ったら矢野が甘い球をハードヒットするも微妙に詰まってレフトフライ、8番亀井はファーストゴロで大野がなんとか同点で凌ぐ。
大野そろそろヤバイかなと思ったが5回も1死から長野に安打されるも後続抑える好投。
そして迎える6回表、1死から3番井端が技ありの三遊間で出塁すると、阿部が中日側のキーマンに上げていた4番和田、5番ブランコへと続く打順に、バッテリーが慎重になりすぎたか和田へは2打席連続四球、ブランコは三振に仕留めたモノの、6番平田に対して追い込んでおきながら勝負球のチェンジアップが低めにコントロールできずに真ん中へいき、レフト線へ2塁打されて井端ホームインで中日1点勝ち越し。
6回裏は大野続投も2死から高橋由伸にヒット打たれたところで田島にスイッチし、田島が後続の矢野、続けて7回表も抑えて、8回は浅尾がぴしゃりと抑えて盤石の投手リレー。
残すはあと1イニング、9回表の読売は、ビハインドながらマウンドに山口を投入。
その山口が1死から森野にヒット打たれると、続く谷繁にはエンドランのサインでこれが3塁線を破る長打コース、レフト由伸がクッションボールの処理を誤りもたつく間にエンドランの森野が一気に本塁駆け抜け、谷繁のポストシーズン61打席ぶりの安打は貴重な追加点となりましたとさ。
9回裏は山井が村田・由伸・代打石井を内野ゴロに打ち取って試合終了。
試合後のタカギ監督は「勝っちゃいましたね」と試合前からの弱気を崩さず。
これでアドバンテージ1勝ぶんを追いついたけど、明日以降の先発及びブルペンが心配だよなぁ。
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