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「ほめる」ことで子どもとつながる(6)

2012-04-29 | ほめる→子どもと繋がる
ほめるタイミングも大切です。

特にも授業中は「タイミングの宝庫」です。

机間巡視をしている時はもちろん、
子どもたちの一つ一つの発言や行動においても
細かく、細かく、「ほめる」ことを意識してきました。

校内研で、私の授業を初めて参観した方が、
必ず話されるのが
「授業中に本当にたくさん褒めている」
ということです。

授業中に褒められると、子どもたちはやっぱりやる気になるようです。
どんな小さな事でも、しっかり褒めてあげます。
(ただし、真剣にです。適当にしゃべると見透かされます)

特にも実技教科は、普段の倍ほめることができます。

図工や体育などは「個別評定」をしながら、
とにかく励ましていきます。

私は、芸術のセンスもないし、運動神経も鈍いです。
もちろん指導力も足りないのですが、

それでも子どもたちがそれなりの水準の作品を作ったり、
全員が25m泳げたりするようになるのは
「褒める」
ということが影響しているのではないかなぁと思っています。



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