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枕草子の枕

気になる出来事

昨日のデート、今日の月下美人、明日の彼岸花

2019年09月27日 | 日記
昨日の岸田劉生展の前

蕎麦好き、仲良しアン&ダイアナチームは

丸の内の蕎麦屋「石月」へ

今日の蕎麦は

コスパのよい、ステキなセット


そして、日本酒はーーあれ、名前忘れた

お店の方も感じ良く、食べログ3.51のとおり。

本当はステーションギャラリーの後、麻布十番の香雅堂へ袱紗展を見るつもりしていたの。

なのに

フム、老化を感じる今日この頃

疲れてしまって、麻布は止め

東京駅KITTEのイベントコーナー で
鳥取県物産展を見て
おしまい。

私にとって鳥取県は未知の場所

コーナーの一角で、サンドアート
砂の彫刻をされている男性。

そっか、鳥取といえば砂丘‼️


おお、☝️これは

以前、横浜でやっていた砂の楼閣展に、似ている。

見に行ったけど台風でやられて閉鎖、見られなかったと話していたら

その砂の彫刻家の男性

そう!僕が横浜で作りましたよ。
その時台風が二つも立て続けにきてねー
ブルーシート掛けないといけなくてねー。
閉鎖せざる終えなかったんだ。

って。

ここで、会えた。





今年第三弾 月下美人


開花は明日か明後日ね。


お彼岸過ぎても咲かなかった彼岸花


今日あたりやっと咲き揃いつつあり



明日あたり満開かな



それにしても、変な花





東京駅ステーションギャラリー

2019年09月27日 | アート
東京駅ステーションギャラリーにて



岸田劉生展



岸田劉生と言えば「麗子像」くらいしか、知らなかったのだけど

とっても、興味深い画家さんでした。

印象派、特にゴッホに影響された自画像や風景画時代

日本画を学んでいた妻の影響?
日本画、掛け軸の絵時代

娘が生まれ「麗子像」時代

画風は変わる。

展示されているのは、全国津々浦々、地方美術館所蔵品だったりする。

これだけ散在してるのは、貧乏画家売れなくて売るのに苦労されたからかしらー


そして、今回初めて入った東京駅ステーションギャラリーも

もともとの煉瓦の東京駅、重要建造物、当時の煉瓦や躯体剥き出しだったりして、岸田劉生さんの時代にタイムスリップ


東京駅丸の内駅舎が、辰野金吾の設計によって創建されたのは、1914(大正3)年のこと。


岸田劉生、没後90年、回顧展と共に、東京駅の歴史を体現する煉瓦壁の展示室をもつ美術館は必見。