改名!むっく★ちぃちゃんvsみっちゃん

我が家に来て一日半でパルボを発病してしまったチワワのちぃちゃんの闘病日記だったこのブログ。気がつきゃ17年経過。

やっと晴れた!!

2007年07月25日 00時56分24秒 | みっちゃん&むっくちっち

今日は久々の晴れ

洗濯物を何週間ぶりかで一日外に干せた

むっくとちっちもカラット晴れたお外は久々。

       

渋い顔で夕日を眺めるむっくん

梅雨の間、ちっちにベットを乗っ取られたむっく。

今日のお天気でさぞかしストレスを解消したことでしょう

 

そしてこの一ヶ月で変貌したのが我が家のおしめ様、美月。

スーパーなんかにある、オムツ代えベット。

ピチピチの大きさに育ちました

離乳食を食べ始めたらむくむくと成長してきて

バックでズリバイするようにもなったし、寝返りは3回転は当たり前だし。

全く目が離せなくなっちゃいました

 

しかしこれも成長したと言う事。。

うれしい限りです

 

仙台はまだ梅雨は明けないそう。

 

早く梅雨明けするといいな

 

おまけムービーです。

説明:回転寿司に行ったら、回転してイカのゲソが周ってきて慌てて爆笑しながら携帯ムービーで撮ったものですめちゃわかりづらくってすみません

 

 

 


じとじとだよ

2007年07月20日 23時43分57秒 | みっちゃん&むっくちっち

湿気でいい加減嫌になる今日この頃。

室内は洗濯物だらけ。

全然乾きません

雨が少しの間上がってお散歩に出ても、すぐに雨が降ってくるからショートのお散歩ばっかり

人間も憂鬱だよね

 

そんな今週月曜日。

吉村作治40周年エジプト展を見に仙台市博物館へ行きました

 

あんまり人いないだろうなぁなんて思っていたらすごい行列

芋荒い状態であんまり見れなかった

 

外に出てくると、梅雨の晴れ間が

みっちゃんはエジプト展の暗い部屋の中でも、パパのスリングの中で超ご機嫌で。

「まんまんまぁ~にゃいにゃいにゃい

となぜか大はしゃぎ。

 

博物館前のモニュメント。

伊達政宗をモチーフにしてるのかな?

腹出てる

 

そして今日。

前にも登場したお友達のひろこちゃんとその愛息子ちゃんのしゅん君と初児童館へ。

いろんな子供がたくさんいたナァ。

その中でもびっくりな女の子が。


しゅん君が走り回って遊んでいると、

「こっちこないでよね

「着いてこないでよ

「こっちみないでよ

「マネしないでよ

めちゃくちゃ自意識過剰のいじわるな5歳くらいの女の子が。

出る言葉すべて聞きたくないひどい言葉ばっかり。

 

私は聞いていて頭にきて叱ってやろうかと思ったけど、相手にしない大人なひろこちゃんの対応を見てダメダメとこらえ。

 

しばらくするとその子の親が。

 

親は大人しそうな地味ぃな感じのママさんだったんだけど。

 

でもあの口調っていうか大人な言葉遣いは、絶対近くにいる大人が発している言葉だと思うんだな。

人のフリ見て我がふり直せとはこのこと。

 

気をつけないと、みっちゃんもあんな意地悪っ子になってしまう

 

ひろこちゃんを見習い、大人な対応と言葉遣いには気をつける

今後の私の課題です

 


みつき就寝後の我が家

2007年07月12日 21時57分30秒 | むっくVSちっち

夜、ミツキが寝ると・・・

のそのそ寄って来ます。ここぞとばかり寄って来ます

1人ずつ

じりじりと寄って来ます。

 

今までずっと好きな時に二人とも抱っこしてもらえたのが、今ではミツキがしっかりと寝る夜にしか落ち着いて抱っこしてもらえなくなったから

 

         

最近むっくがみつきと対張るようになって来ました

みつきをあやすと、むっくも無理矢理おしりをぐりぐりと寄せてきたり、顔を腕にじりじり乗せてきたり。

みつきをちっち二号的存在として見なしているみたい

そしてストレスからなのか、耳をかきむしるように

薬を飲んでも効かないのか一晩中かきむしることも。

 

今、でお散歩も二日間していないから、余計にストレス溜まるんだよね。

 

ごめんねむっく。

 


平穏

2007年07月07日 22時55分25秒 | みっちゃん&むっくちっち

モモちゃん、金曜日に無事退院

しかし完治した訳ではなくって、これからは薬を服用していかなければならないらしい

運動もダメ

安静にとのこと。

でもあの呼吸状態、あの姿からよくここまで元気になったものだわ

正直、母はもうダメだと思ったらしい。

電話をしていたからか、病院に着いたときには渡辺先生は準備万端で、物凄い速さで処置を次々とこなしてくれたと。

ラッキー、ちっち、モモ、我が家のわんこさん達はみんな渡辺先生に助けてもらったゎ

退院した日にみつきと様子を見に行ったら、モモちゃん、家に着くと安心してすぐにひっくり返って寝ていました

 

そんな状態なので、しばらくは実家にむっくとちっちを連れて行くこともNG

 

それで土曜日だけどアパートでまったり。

      
朝6時から外へ出たいビームを二人で発していたので、お散歩へ。
      
         みつきさん、半分寝てました

         今日の仙台はかろうじて

朝は涼しいかナァと思いきや、日差しは朝から強かった

        
                   へばるちっち

       
               二人してへろへろ

帰ってきてから二人は即行爆睡

掃除洗濯して、みっちゃんのご飯とパパのご飯をさっさと作って、私もゴロゴロ

そんな姿を見て、

「妖怪がゴロゴロしてる

とパパさん

ミツキを産んで、2ヶ月位はおっぱいダイエットっていうか寝る暇も無くって体重が減っていったのだけど、最近は増える一方

超肥満になってしまった

せっかくパパさんがビリーさんを持って帰ってきてくれたけれど、やる暇も無く

 

入隊する日はいつになるやら・・・。

 

そんなことを考えるよりも行動!と、夕方もう一回お散歩へ

ミツキをおぶった影がおばけだよ

むっくとちっちと私。ダイエットが必要な3人。

朝晩とこれから毎日散歩しなくっちゃ

妖怪なんて言われて黙ってなんかいられるか

 

 


モモが・・・

2007年07月04日 22時36分06秒 | むっくVSちっち

昨日の夕方、母から電話が

何したの?」

すると、

すぐに渡辺先生(我が家のワンコ達の救世主スーパー獣医さん)にでんわして

なんでモモに何かあったの?」

おかあさん仕事から帰ってきたらジャンプしてチョコレート棚から取って食べちゃってて、中毒起こしたのか家中吐いて下痢しまくって、そして苦しくってもがいたのかカーテンにしがみついて暴れたみたいで、そのままカーテンにぐるぐる巻きになって首を吊っていたの。もう呼吸がおかしくって・・・。今からすぐお母さん連れて行くって電話しておいて

・・・何?首吊ってた?どういうこと?なんで?どうして?

頭の中がぐるぐるいろんなことが駆け巡ってしまって。

しかしすぐに我に返って、先生に電話。

状況を説明するけど目の当たりにしてないせいか上手く説明できなくって、涙がボロボロ溢れ出て。

「とにかくすぐに連れて来て

先生に言われ、お風呂に入る準備をしていてスパッツだけになっていた美月に慌ててTシャツだけ着せて車に駆け込みました。

パパに電話すると、

「なにぃ~!!今日は泊って来ていいぞ何かあったらすぐ電話しろ

運転中、いろんな悪い事を想像してしまって涙が止まりません。

 

そんな様子を察してか、美月も車で大泣き。

 

なんとか美月をなだめながら運転して病院へたどり着きました。

 

すると母はすでに到着していて、いつもの診察台ではなくって、奥の手術用の診察台で処置を受けていたモモ。

物凄い荒い「ゲェ~ゲェ~」

という呼吸を全身でしていたモモ。

その姿を見たら、ラッキーの最後を思い出してまた涙が溢れた。

 

あの時、あの最後の日、ラッキーもこんな呼吸をしていた・・・。

 

父にも電話すると、すぐに病院へ来るというが、まだきちんとした状況もわかってなくって家に帰って待っていて欲しいと言うと、

「そうやって二度と会えなかったらどうすんだ

・・・。

職場から父はすぐに病院へ駆けつけました。

処置が終わってレントゲンを見ながらの説明。

ん~全体が白くなっているでしょ?これはね、肺に水が溜まってしまっているんだよ。肺水腫っていうんだけど。心臓も肥大してしまってるんだね。胃の中は多分嘔吐して全部出しちゃってるからからっぽなんだよ。だから中毒とかは無いんだ・・・。
ん~首を吊っていたっていうのがねぇ。今薬で肺の中の水を出すように点滴しているんだけど・・・。まだ7歳だし、モモちゃんの生命力にかかってるかな。まだ若いから持ちこたえてくれると思うんだ・・・。今晩持てばその後は大丈夫って言えるけど・・・
。」

物凄い呼吸をしていたモモ。

処置が終わるといくらか呼吸が静かになったように思えたけれど、先生は今晩が山だと。

すぐにモモは酸素室に入れられ。

全身で一生懸命呼吸をするモモは、かろうじて意識があるように思えました。

 

兄も病院へ到着し、まいこさんに状況を報告すると、

「まいこも行けばよかったぁ

と泣いていたそう。

 

父と母は、モモの入れられている酸素ゲージの前でずっと付き添っていました。

「お母さん悪かったねぇ。ゴメンネぇ。」

涙を流す母。

父も涙こそ見せないけれど、母と同じ思いでいたのでしょう。

 

夜9時を過ぎ、美月も抱っこしたままで寝たり起きたりしていてかわいそうだったので、先に帰ることに。

きっとちっちも助けてくれた先生だからモモも助けてくれると信じて・・・。

 

そして今朝、一番に病院へ。すると母も来て病院が開くのを駐車場で待っていました。

ドキドキして中へ入ると、病院の一番奥の酸素ゲージをガリガリと引っかくモモの姿が。

「目が普通の目になってる

昨日は充血して視点が定まらなかったモモの目が、しっかり私と母を見つめていたのです。そして、

「クゥ~ン、クゥ~ン!!」

声まであげられるようになっていました。

思わず母と顔を見合わせて、

「良くなったね

微笑み会ってしまいました。

でも、以上に水を欲しがる様子や落ち着きの無い様子が見られ、まだ安心しきれないということを先生に言われました。

 

「夕方まで様子を見てみましょう。」

 

ちっちの時も病院から電話が来ない事を一日中祈っていたことを思い出しました。

 

そして夕方・・・

雨がひどく、寒さが増してきて、美月を連れて歩くのはちょっと無謀だったので、病院へ向かう母から電話をもらうことにしていた。

 

  

電話が鳴って、即行出ると・・

「モモね、金曜に退院できるってまだ胸のレントゲンで胸は白いままだけど、もう命の心配は無いって

 

力が抜けました

思わず抱っこしていたみっちゃんを躍らせてしまった

 

取りあえず一安心。

 

でも考えられないような今回の事件。

いつ何が起こるかわからないってこと、改めて思いました。

 

むっくもちっちも電気コードやら何やら気をつけてはいるけれど、もちろんみつきもですが、これからはもっと慎重にならねばと思わされた今回の事件。

 

我が家の家族の絆の強さ。

改めて感じた二日間でした。