6月1日早朝、モモは虹の橋へと旅立ちました。
先週水曜日頃から食事がとれなくなってきて、金曜日の夕方からは意識が混濁。
土曜日、先生が法事の為に休診だったけど朝イチで見てくれました。
全ての数値が振りきれてる・・・。
どうしますか?点滴はしない方針でしたよね・・・。
だけど、水も飲めない状況に母は点滴をお願いしました。
結果、それがモモにとって楽になるのか苦しみを長らえてしまうのかわからなかったけど。
土曜日、父は朝から仕事。母は夕方から仕事で同居の姪と義姉も外泊予定。兄は知り合いに不幸があったり、出張だったりで戻る予定は無くて。
なので、私とミツキでモモをみることに。点滴をしたら呼吸がいくらか楽になったような。
看護師さんに、圧迫排尿と点滴のレクチャーを受けて帰宅。
少し落ち着いたようでした。
お昼まではクンクン泣いておしっこを教えてくれたり、喉が乾いたと教えてくれたり、まだまだ反応してくれていました。
それからは目は開けるけど何も見えていないようで。でも耳は聞こえているようで、話しかけると耳を少し動かしてくれたな。
お昼に排尿してから母が出勤する夕方まではまだ穏やかに眠れていました。
そのうち、父が帰宅したので一旦むっくとちっちのお世話に帰宅。
二時間位で実家に戻ると、目を見開いて呼吸が苦しそうでした。
ごめんねぇただいまと声をかけて抱きつくと、安心したように眠りました。
喉が乾いて水が飲みたくてクンクン泣くけれど、やはりあまり見えないらしく、私が身体を抱き上げてミツキがお水を手ですくって口まで持って行き飲ませました。
夜になると、呼吸がどんどん苦しそうになり、出ない声を振り絞って泣きます。
痛いよ、苦しいよ、助けてよ。お母さんはどこ?
モモの目から涙が溢れました。
私も涙が止まらなかった。
抱き上げたり、さすったり、必死すぎて記憶が曖昧。
そのうち、お腹がパンパンになったので圧迫排尿に挑戦するけど上手にできなくて。
何度もぎゅうぎゅうしてしまった。
苦しかったよね。ごめんね。
でも一時間位かかってやっと出せたら、モモは呼吸も少し和らぎ眠ることができました。
でも少し眠るとまた呼吸が荒くなり、水を口に含ませたり抱上げたり。
そんな姿を見ていられない父。
私とミツキで試行錯誤。
もしかして母が帰るまでもたないのでは・・・。
必死に話しかけ続けました。
お母さんもう少しで帰るよ~。
でも苦しかったらもう頑張らなくていいんだよ。
私、頼りなかったけどさ、ずっといるから大丈夫だよ。
ミツキもいるよ。
でもやっぱりモモと別れたくないよ。
モモの身体が汗でびっしょり。
犬は汗はあまりかかないはずなのに。
どれだけ苦しいんだろうか。
頑張って私を必死に助けてくれてヘロヘロなミツキをモモの隣に寝かせて、12時位になるとまた浅い眠りに入ったモモに抱きついていたらウトウト。
20分位したら突然兄が立っていてビックリ目が覚めた。
心配で東京出張からダッシュで単身赴任先の福島に戻って、車でやってきたらしい。
するとモモもまた泣き出した。
おしっこかな?喉乾いたかな?痛いかな?苦しいかな?
この頃から水もなかなか飲み込めなくなった。
兄が来てすぐ、母が帰宅。
お母さん帰ってきたよ~頑張ったね~。
母が声をかけると安心してまた眠りに入った。
母と兄は疲れているだろうから寝てもらい、朝までずっとモモに私が抱きついて様子をみました。
朝4時すぎに父が起きてきたので、私はそのまま一旦むっくとちっちのお世話に帰宅。
ご飯食べさせお散歩を超特急で済ませて実家に。戻ったのは5時半すぎだったかな。
全く寝てないのに眠くならなかった。
戻るとまたモモは苦しそうに泣き出していました。
多分点滴しているのでおしっこだろうけど、私は圧迫排尿に自信が無くて。
お腹をぎゅうぎゅう押したら痛いよね?苦しいよね?
母も兄もチャレンジしたけど出なくて。
朝イチまた病院に行くことに。
車に乗せると、ずっとずっと泣いていたモモがぐっすりと寝てくれた。
呼吸も夜中よりは楽なよう。
病院は混んでいて大分待って、診察台に乗るとすぐに先生がおしっこを出してくれました。
カテーテルを入れようか入れないか。
先生は悩んでいました。
女の子はカテーテルが難しいと。
結局、カテーテルは止めて圧迫排尿をもう一度きちんと教えてもらい帰宅。
すると姪と義姉も帰ってきていました。
そこからモモは段々穏やかに。
みんなが揃って安心したのかな。
私もみんなを見て安心した途端に睡魔に襲われ、二時間ほどモモのおしりを抱っこして眠りました。
私が寝ていた間に、義姉が水を飲ませたら沢山飲めたと。
呼吸も落ち着いているし、安定したのかな?
頑張ったね~偉いね~とナデナデ。
次の日ミツキは学校だしあまり寝ていないし、みんな帰ってきたし、むっくとちっちもいるので、私は夕方帰宅。
明日仕事終わったらミツキとまたくるよ。
外に出て、ミツキはバイバイしたの?と聞くと、あっ!ちゃんとしてないから戻る!
戻ってお別れ。
これが私達親子とモモの本当のお別れとなってしまいました。
ミツキが、明日は学校帰ってからまた来ようね。
また会えるよね?大丈夫だよね?息が静かになったよね。
楽になったかな?点滴良かったかもね?
早口で沢山話しを。
運転席でぼろぼろ泣く私を必死に慰めてくれていました。
そして午前3時、母からの電話。嫌だ。聞きたくない。出たくない!
『モモが息してないよ~死んじゃったよ~』
母が点滴を午前1時頃確認して、モモに話しかけると、首を動かして目を開けたそうで。
少し安心してモモの横で母は寝てしまったと。
その後静かすぎると気になった父が午前3時頃に様子をみに来ると、既に冷たくなっていたそうで。
午前0時過ぎまでは義姉も姪も起きてモモにくっついていてくれたそう。
その時、身体を一つも動かせなかったモモが、自力で身体を持ち上げてみんなの顔をじっと見つめたそうです。
きちんとお別れしたんだね。
偉いね。
その時、姪がすかさず写真を撮ってくれていました。
穏やかで美人さんなモモ。
多分、亡くなる一時間か二時間前位だったらしいです。
朝、ミツキに伝えると、
『ウソだ』
小さく呟き登校時間まで無言。
登校時に突然、
『今日は○○ちゃんと遊んでいい?』
私はこの時カーっとなって
『何いってんの?!モモちゃん死んじゃったんだよ?聞いてんの!!』
怒鳴ってしまった。
すると、わんわん泣き出したミツキ。
死んでないもん!
一言いってまたわんわん泣き出した。
我に帰った私。
初めての大好きな家族の死。
三年生のミツキにはまだ受け止められなかったんだよね。
ゴメンね。
学校には送ることに。車で、モモはやっと楽になって虹の橋に行ったんだよ。だからお別れは悲しいけれども、モモちゃんが苦しくなくなったから良かったんだよ。
だから大丈夫だよ。
学校帰ったらママと会いに行こうね。
じっと話しを聞いて、わかったぁと泣き止んで学校へ。
私はそのまま実家へ。
前日、この車の後ろでスヤスヤ寝てたじゃん。
何でだよ。
ミツキにはなだめる為にいろいろ言ったけど、自分はダメだ。
涙が止まらなくて前見えないし。
なんとか実家に着くと、義姉は仕事へ行き、母と姪がモモに寄り添っていました。
昨日は温かくてモフモフだったモモ。
すっかり冷たくなっていました。
お顔は穏やか。
本当に眠っているよう。
あぁ、逝ってしまったんだ。
必死にモモは楽になったんだと自分に言い聞かせたけれど、どうにもならない悲しみ。
中三の姪も学校行きたくないと離れたくなくて。
なんとか学校に行ったけど。
姪はモモと同い年で、モモが数ヶ月お姉さん。
お互い、赤ちゃんの頃から一緒でモモは小さな姪をいつも守っていました。
私なんかより一緒に過ごした姪。
大丈夫かな。
兄や父は季節のこともあり、すぐに火葬と焦っていたけれど、私と母は嫌だと1日ゆっくりお家で休ませてから翌日火葬することに。
夕方、仕事を終えてミツキを連れ実家に戻ると兄も来ていました。
ミツキは兄がいたので一瞬喜んで笑顔を見せたので、安心してしまったんだな。
火葬の手配やら何やらでぼろぼろ泣きながら動いていた私や母は気付かなかったのよね。
ゴメンね、ミツキ。
動かない眠るモモを見て本当は悲しくて悲しくて。
影で、兄の太ったお腹に顔を埋めて声を殺して泣いていたと。兄が我慢しなくていいんだよと言ったらわんわん泣き出したと。
ミツキは優しい子だなぁと兄は言ってくれました。
ママが泣けなくなるから自分は泣いちゃいけないって思ったみたい。
ゴメンよ。
その夜はみんなでモモとゆっくりお別れをしました。
写真が沢山ありすぎて、みんなであーだこーだ言いながら泣き笑い。
15才。中型犬は約100歳だそう。
頑張ったね~。凄いね~。沢山誉めてあげました。
翌日の火葬はみんな仕事と学校なので私と母で行くことにして私達は一旦帰宅しました。
先週水曜日頃から食事がとれなくなってきて、金曜日の夕方からは意識が混濁。
土曜日、先生が法事の為に休診だったけど朝イチで見てくれました。
全ての数値が振りきれてる・・・。
どうしますか?点滴はしない方針でしたよね・・・。
だけど、水も飲めない状況に母は点滴をお願いしました。
結果、それがモモにとって楽になるのか苦しみを長らえてしまうのかわからなかったけど。
土曜日、父は朝から仕事。母は夕方から仕事で同居の姪と義姉も外泊予定。兄は知り合いに不幸があったり、出張だったりで戻る予定は無くて。
なので、私とミツキでモモをみることに。点滴をしたら呼吸がいくらか楽になったような。
看護師さんに、圧迫排尿と点滴のレクチャーを受けて帰宅。
少し落ち着いたようでした。
お昼まではクンクン泣いておしっこを教えてくれたり、喉が乾いたと教えてくれたり、まだまだ反応してくれていました。
それからは目は開けるけど何も見えていないようで。でも耳は聞こえているようで、話しかけると耳を少し動かしてくれたな。
お昼に排尿してから母が出勤する夕方まではまだ穏やかに眠れていました。
そのうち、父が帰宅したので一旦むっくとちっちのお世話に帰宅。
二時間位で実家に戻ると、目を見開いて呼吸が苦しそうでした。
ごめんねぇただいまと声をかけて抱きつくと、安心したように眠りました。
喉が乾いて水が飲みたくてクンクン泣くけれど、やはりあまり見えないらしく、私が身体を抱き上げてミツキがお水を手ですくって口まで持って行き飲ませました。
夜になると、呼吸がどんどん苦しそうになり、出ない声を振り絞って泣きます。
痛いよ、苦しいよ、助けてよ。お母さんはどこ?
モモの目から涙が溢れました。
私も涙が止まらなかった。
抱き上げたり、さすったり、必死すぎて記憶が曖昧。
そのうち、お腹がパンパンになったので圧迫排尿に挑戦するけど上手にできなくて。
何度もぎゅうぎゅうしてしまった。
苦しかったよね。ごめんね。
でも一時間位かかってやっと出せたら、モモは呼吸も少し和らぎ眠ることができました。
でも少し眠るとまた呼吸が荒くなり、水を口に含ませたり抱上げたり。
そんな姿を見ていられない父。
私とミツキで試行錯誤。
もしかして母が帰るまでもたないのでは・・・。
必死に話しかけ続けました。
お母さんもう少しで帰るよ~。
でも苦しかったらもう頑張らなくていいんだよ。
私、頼りなかったけどさ、ずっといるから大丈夫だよ。
ミツキもいるよ。
でもやっぱりモモと別れたくないよ。
モモの身体が汗でびっしょり。
犬は汗はあまりかかないはずなのに。
どれだけ苦しいんだろうか。
頑張って私を必死に助けてくれてヘロヘロなミツキをモモの隣に寝かせて、12時位になるとまた浅い眠りに入ったモモに抱きついていたらウトウト。
20分位したら突然兄が立っていてビックリ目が覚めた。
心配で東京出張からダッシュで単身赴任先の福島に戻って、車でやってきたらしい。
するとモモもまた泣き出した。
おしっこかな?喉乾いたかな?痛いかな?苦しいかな?
この頃から水もなかなか飲み込めなくなった。
兄が来てすぐ、母が帰宅。
お母さん帰ってきたよ~頑張ったね~。
母が声をかけると安心してまた眠りに入った。
母と兄は疲れているだろうから寝てもらい、朝までずっとモモに私が抱きついて様子をみました。
朝4時すぎに父が起きてきたので、私はそのまま一旦むっくとちっちのお世話に帰宅。
ご飯食べさせお散歩を超特急で済ませて実家に。戻ったのは5時半すぎだったかな。
全く寝てないのに眠くならなかった。
戻るとまたモモは苦しそうに泣き出していました。
多分点滴しているのでおしっこだろうけど、私は圧迫排尿に自信が無くて。
お腹をぎゅうぎゅう押したら痛いよね?苦しいよね?
母も兄もチャレンジしたけど出なくて。
朝イチまた病院に行くことに。
車に乗せると、ずっとずっと泣いていたモモがぐっすりと寝てくれた。
呼吸も夜中よりは楽なよう。
病院は混んでいて大分待って、診察台に乗るとすぐに先生がおしっこを出してくれました。
カテーテルを入れようか入れないか。
先生は悩んでいました。
女の子はカテーテルが難しいと。
結局、カテーテルは止めて圧迫排尿をもう一度きちんと教えてもらい帰宅。
すると姪と義姉も帰ってきていました。
そこからモモは段々穏やかに。
みんなが揃って安心したのかな。
私もみんなを見て安心した途端に睡魔に襲われ、二時間ほどモモのおしりを抱っこして眠りました。
私が寝ていた間に、義姉が水を飲ませたら沢山飲めたと。
呼吸も落ち着いているし、安定したのかな?
頑張ったね~偉いね~とナデナデ。
次の日ミツキは学校だしあまり寝ていないし、みんな帰ってきたし、むっくとちっちもいるので、私は夕方帰宅。
明日仕事終わったらミツキとまたくるよ。
外に出て、ミツキはバイバイしたの?と聞くと、あっ!ちゃんとしてないから戻る!
戻ってお別れ。
これが私達親子とモモの本当のお別れとなってしまいました。
ミツキが、明日は学校帰ってからまた来ようね。
また会えるよね?大丈夫だよね?息が静かになったよね。
楽になったかな?点滴良かったかもね?
早口で沢山話しを。
運転席でぼろぼろ泣く私を必死に慰めてくれていました。
そして午前3時、母からの電話。嫌だ。聞きたくない。出たくない!
『モモが息してないよ~死んじゃったよ~』
母が点滴を午前1時頃確認して、モモに話しかけると、首を動かして目を開けたそうで。
少し安心してモモの横で母は寝てしまったと。
その後静かすぎると気になった父が午前3時頃に様子をみに来ると、既に冷たくなっていたそうで。
午前0時過ぎまでは義姉も姪も起きてモモにくっついていてくれたそう。
その時、身体を一つも動かせなかったモモが、自力で身体を持ち上げてみんなの顔をじっと見つめたそうです。
きちんとお別れしたんだね。
偉いね。
その時、姪がすかさず写真を撮ってくれていました。
穏やかで美人さんなモモ。
多分、亡くなる一時間か二時間前位だったらしいです。
朝、ミツキに伝えると、
『ウソだ』
小さく呟き登校時間まで無言。
登校時に突然、
『今日は○○ちゃんと遊んでいい?』
私はこの時カーっとなって
『何いってんの?!モモちゃん死んじゃったんだよ?聞いてんの!!』
怒鳴ってしまった。
すると、わんわん泣き出したミツキ。
死んでないもん!
一言いってまたわんわん泣き出した。
我に帰った私。
初めての大好きな家族の死。
三年生のミツキにはまだ受け止められなかったんだよね。
ゴメンね。
学校には送ることに。車で、モモはやっと楽になって虹の橋に行ったんだよ。だからお別れは悲しいけれども、モモちゃんが苦しくなくなったから良かったんだよ。
だから大丈夫だよ。
学校帰ったらママと会いに行こうね。
じっと話しを聞いて、わかったぁと泣き止んで学校へ。
私はそのまま実家へ。
前日、この車の後ろでスヤスヤ寝てたじゃん。
何でだよ。
ミツキにはなだめる為にいろいろ言ったけど、自分はダメだ。
涙が止まらなくて前見えないし。
なんとか実家に着くと、義姉は仕事へ行き、母と姪がモモに寄り添っていました。
昨日は温かくてモフモフだったモモ。
すっかり冷たくなっていました。
お顔は穏やか。
本当に眠っているよう。
あぁ、逝ってしまったんだ。
必死にモモは楽になったんだと自分に言い聞かせたけれど、どうにもならない悲しみ。
中三の姪も学校行きたくないと離れたくなくて。
なんとか学校に行ったけど。
姪はモモと同い年で、モモが数ヶ月お姉さん。
お互い、赤ちゃんの頃から一緒でモモは小さな姪をいつも守っていました。
私なんかより一緒に過ごした姪。
大丈夫かな。
兄や父は季節のこともあり、すぐに火葬と焦っていたけれど、私と母は嫌だと1日ゆっくりお家で休ませてから翌日火葬することに。
夕方、仕事を終えてミツキを連れ実家に戻ると兄も来ていました。
ミツキは兄がいたので一瞬喜んで笑顔を見せたので、安心してしまったんだな。
火葬の手配やら何やらでぼろぼろ泣きながら動いていた私や母は気付かなかったのよね。
ゴメンね、ミツキ。
動かない眠るモモを見て本当は悲しくて悲しくて。
影で、兄の太ったお腹に顔を埋めて声を殺して泣いていたと。兄が我慢しなくていいんだよと言ったらわんわん泣き出したと。
ミツキは優しい子だなぁと兄は言ってくれました。
ママが泣けなくなるから自分は泣いちゃいけないって思ったみたい。
ゴメンよ。
その夜はみんなでモモとゆっくりお別れをしました。
写真が沢山ありすぎて、みんなであーだこーだ言いながら泣き笑い。
15才。中型犬は約100歳だそう。
頑張ったね~。凄いね~。沢山誉めてあげました。
翌日の火葬はみんな仕事と学校なので私と母で行くことにして私達は一旦帰宅しました。