今朝母から電話が
「大変な事が起きてしまったよ」
と悲痛な声。
何があったのだ?とドキドキしながら続きを聞いてみると・・・
「ちっちをダイニングのイスに座って抱っこしていたら、変な風に落ちちゃって・・・。ギャン!!って泣いて、それから足をケンケンして歩くようになったの。」
ということ。 母は仕事が休めなくって、病院に連れて行って欲しいと。
こりゃ一大事 実家へ向かうと
一応元気なちっち。だけど足は左後ろの足を引きずっている。
すぐに病院へ すると、
「ん~完全に膝の皿が外れちゃってるねぇ」
というお言葉。 顔が青くなる私
「それって・・・」
「チワワとかポメちゃんとかに多いんだけど、関節と関節の間のお皿の受けの部分が浅い子がいるんだよ。多分ちぃちゃんもそう。普通は靭帯とか筋肉でその周りは固定されているんだけど、激しい運動とかでその靭帯なんかが緩んでしまって何かの拍子に外れちゃったんだね。」
と。そして・・・
「少し消炎剤を飲んで関節が固まるかどうか様子を見ましょう。それで治るワンちゃんもいるから。でも、しばらくしても治らないようなら膝のお皿と骨の間にステンレスを埋め込む手術をしなきゃならないね。」
なんでまたこんなことに・・・。
「今日からお散歩はダメ。ちょっとの段差もダメ。ゲージで絶対安静状態にできるかな?」
なんてことだ
これを母が聞いたらショック大なはず。
パパは、
「お母さん絶対自分のせいだって落ち込むから治るって言っておけ!」
っていうけど。そんな訳にもいかないのだ。
お昼休みに電話をよこした母に伝えると、
「この間まいちゃん来た時、階段100段くらい昇らせちゃった・・・」
近所の公園にある心臓破りの階段。緩んだのは多分その時でしょうそして昨日の落下の衝撃で外れてしまったのね
まぁ起きた事はしょうがない
昼間母がいないので、アパートへ連れて帰ってきました。
だけどちっちさん、まだヒートが終わっていなかった
もう二ヶ月くらいになってしまうよ
そうきたらむっくは・・・
はい。大興奮です
みっちゃんとむっくとちっち。久々の3ショットだけど、むっくんの大興奮ぶりにフラフラの私。
みっちゃんはむっくがせかせか動く姿に同じく大興奮
ちっちのヒートさえ終わってくれたらなんてことないんだけど。
むっくさんをおかまにしそびれている私が悪いのだ
そんなこんなで大変な一日でした。