３年ぶりの勝利♪パパラチア

今日から秋の中山、阪神開催は始まりました。　久々に生ワンダーっ仔ちゃん達に会えるといそいそ出かけたのですが、あまりの暑さにヘロヘロになってしまいました

それでも今日はいきなりの中山１レースで２歳馬君　ビッグロマンスの勝利　　そして阪神第９レース「仲秋特別」７歳牝馬パパラチアさんがなんとなんと３年振りの勝利

　　おめでとう～！パパラチア　

ゴール前はほんとに際どかったですね。２着のドリームゼニスが外から追い込んで来たときには差されてしまったかも！？とかなり不安だったのですがハナ差凌ぎきってくれました。　結果が出るまでは「神様お願い！パパラチアを勝たせてあげて下さいっ！」と必死でお祈り(^^;

こんな暑い夏にも頑張って走り続けたパパラチア、しかも今回は連闘でした。　頑張り続けた結果が出てほんとに良かった(T-T)うるうる
そして今日のレースは記念すべき５０戦目　これもまた凄いことだと思います。
こんなに頑張り屋さんのパパラチア　いつか彼女にも母になれる日が訪れますよう・・・そしてそれまで怪我なく無事に走ってくれますようにと改めて願わずにはいられません。

　写真は６月５日　東京で江ノ島特別に出走した時です。昨夜パパラチアのことを書こうかなと写真をupしたのですが、ふと「もしかしたら明日勝つかもしれない！　そしたらこれを使おう」と思ったのでした。あれは今日の喜びへの虫の知らせだったのかな？なんて・・・

それでは今日の中山でのワンダーっ仔の様子はまた後日・・・あっ！「チャンス」が始まってしまう

夏休み終わりました(｀・ω・´)！

９月も６日を過ぎ、すっかり秋めいて参りました。・・・と言いたいところですが　まだまだ暑い日が続くようです。
朝方は少し涼しくなってきたような気はするのですが日中はやはり真夏のよう（；´・ω・）

今週からいよいよ中山開催が始まります。　７月８月とわたくしの長い夏休み（？）も終わりです(^^:　
また可愛いワンダーっ仔達に会えると思うとウキウキする今日この頃

さて、その前に先週のワンダーっ仔達ですが　残念ながら久々に「おめでとう～」のない週末になりました　日曜小倉のメイショウカンパク、シルクランスロット、マルカゴクウは後一息でした。　カンパク君は直線大外からまるでグラスワンのような競馬　もう少し早めに前につけれていたらなぁ・・・そういえばカンパク君はグラスワンと同じ荒川厩舎さんに川田ジョッキーというコンビでしたね＾＾

そして２歳馬さんにアップルポテトちゃん（母・アラビックナイト）とリコウ君（母・エイシンマニッシュ）が加わりました。まずは無事デビューおめでとう

一方、先週は３歳未勝利さん達の勝利はなくこれからが気掛かりな時期になりました。チャンスの残されている仔はなんとか頑張って欲しいと思います


最後になりましたが、幾度もの怪我を乗り越えて復活したカネヒキリが引退しましたね。　グラスワンダー産駒ではないけど結構好きなお馬さんで熱烈ファンのお友達と一緒に応援しました＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（２００５年６月４日　東京競馬場）

マルカラスカルと同じ歳の８歳　２００５年のユニコーンステークスでは一緒に走りました。この時勝ったのがカネヒキリさん
ラスカルは８着でした
屈腱炎や骨折を克服して活躍するカネヒキリの姿は同じ病と闘うラスカルやシルクネクサスの希望の星のように思えたものです。
引退は寂しくもありホッとしたような気持ちでもあり・・・
これからは優駿スタリオンで種牡馬として暮らしていくそうです。　またいつか彼の子供達をお友達と一緒に応援出来たら良いなぁと思います。　１日も早く脚を治して第２のお仕事に励んで下さい＾＾
競走生活　お疲れさまでした。

お疲れ様 テンジンリュウセー

　８月２５日付けでテンジンリュウセーが中央登録を抹消されました

中央から佐賀競馬へ　そして再び中央に戻って来て障害へ転向　障害レース１３戦目　この７月３日に待望の初勝利を挙げたばかりでした。長いことかかったけれどこれで秋からは障害のオープン馬としてレースに出れると楽しみにしていたのだけれど・・・

１勝する事がゴールだったはずはないですから何かあったのでしょうか・・・

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　（２００７年５月１３日　東京競馬場でデビュー）　　
初めて会った印象は「わお！お父さんに全然似てない(^^;」　　ちょっとイレッポでやんちゃそうな仔でした。ギョロ目だし＾＾
でも左側はとっても可愛い瞳をしているんですよね。　　

決して美形ではないんだけど何故か心引かれる子でした。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１０年６月５日　東京競馬場）
段々と成績が上がって来ると落ち着きも出てきたように感じられました。

また中山か東京競馬場で会える日をほんとうに楽しみにしていたので引退はとても残念です。
これから彼が何処へ行くのかはわかりません。　どこかで元気にしているといつか風の噂でも聞こえてくるといいな・・・。