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茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

押木養鶏場の『紅孔雀』@龍ケ崎

2015-12-29 05:00:00 | 県南の工場直売所
27日の寺沢製菓買い出しと組み合わせた龍ケ崎探訪その1です。

まず場所が分かり難い。国道408号線を稲敷市の旧新利根町地区から北上した後、左折して西進。
正直町の交差点を左折し、南下しますが、これで良いのかというような道路です。
途中、Y字路があって、ここを右へ。Y字路の分岐のところに、『季節料理・利兵衛』とホームセンターの『カンセキ』看板があります。
さらに進むと、右手に八坂神社、利兵衛、潰れた?食料品店と過ぎて次の交差点を右折。この右折のかどにNTTの交換機の小さな建物があります。
ここが一番判りづらい。あとは、ひたすら直進。右手にサイロっぽいのが見えたらもうすぐ。これが押木養鶏場みたい。こっちじゃなくて、
もうちょっと進むと広い駐車場のある直売所に到着。

ここ押木養鶏場は、先日、テレビ番組で紹介され、目玉の徳用卵が常連が買えなくなったと聞いていたのですが、そこまで酷い状態では無かった・・・
いや、売り切れたあとでした。多量には必要では無いので、普通の10個入りパックを購入。以前紹介した、龍ケ崎焼きそばもあったので、そちらも購入。

『紅孔雀』は、ここの卵のブランドだそうです。生食用って書いてあるな。ビタミンとミネラルが強化されているそうです。
千葉県船橋にも直売所があるようです。

ここの鶏が、テレビ朝日の某番組のチャレンジ企画で、タレントのよゐこの浜口の相棒としていたみたいですが、何年前の話だ。
地場商品や野菜は多く売られていますが、ここの卵の加工品のプリンなどは無いみたい。園芸用に鶏糞の販売していました。

化粧箱入りは、30個、50個、60個、75個、100個とあるみたいけど、並んで売り切れるのはこれとは別みたい。


押木養鶏所 龍ケ崎直売所
□龍ヶ崎市貝原塚町2971(2963が養鶏場)
□0297-64-8842
□9時~18時

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寺沢製菓で、2015年ラストラン

2015-12-28 05:00:00 | 県南の工場直売所
2015年最後の工場直売は、今年二回目来訪の取手の『寺沢製菓』。
昨日の第四日曜日です。

事前にFacebookで、2000円分のチョコやチョコ菓子の入った、
1000円の詰め合わせ箱が目玉として売り出されるとあったので、知人に声をかけたところ、二口ほど引き合いがあったのですが、そういうときに限って・・・
売り切れでした。昼頃に、いつもより1時間ちょっと遅い到着でしたが、品切れは初めての経験。
少し考えて、どうせ内訳は判らないんだから、ばら売りを適当に千円分詰めて渡すことに決め、適当に買いまくり。

予定では、頼まれ分、二口2000円と自分用に、1000円分だったのが、レジ通したら4500円だった(笑)

購入後、もうひとつ誤算に気がついた。レシートにアイテム名まで乗らない。それでたぶん、1000円以上になるように調整。結果、たぶん、
1500円近くなって足が出ている気がするけど、まあ後先考えないでやったんだから、やむを得まい。
写真の白、赤、緑っぽい玉の詰まったチョコ菓子は、100円というのは覚えていたが、他のはねぇ・・・。

この菓子は、『ライス風船』といって、赤は苺風味、緑は抹茶風味。何度も通っているけど初めて見た商品。原材料見たら、うるち米がはいっているから、
あられのチョココーティングみたいなものかな。

今回は、いつものコースに加えて、龍ケ崎を攻めてきました。ボチボチ書いていきます。
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部原食品の『枝豆豆腐』@石岡

2015-11-30 05:00:00 | 県南の工場直売所
かりんとう饅頭を買って、小美玉から石岡へ。夏場に一回行って、休みで買えなかった部原食品を再訪。
名前の通り、石岡市部原(「へばら」と読みます)にある豆腐製造会社です。

県道7号沿い、石岡市東府中に直売所があります。『豆富茶屋』というのが直売所の名前。イベントで、ドーナツなどの「おから加工品」を販売することもやっていて、そのため土日祝日は不定休です。

購入後に鹿嶋の宮本食品の宮本さんに、いろいろ聞いてみました。この部原食品の代表の方は、昔、技術を磨くためにあちこちの豆腐店を回ったことがあって、
宮本さんとも面識があります。

自分の豆腐が好きなので、多少の知識はあります。購入の枝豆豆腐は、店主(代表の方)によると、栃木県産の『タチナガハ』を使っています。『ミヤギシロメ』と同様に、入手の容易な大豆のようです。あれ?これ普通の大豆だよなと思って、緑色の着色について質問。宮本さんの作る、『秘伝豆』や『小糸在来』に比べて緑色が濃い。こちらの大豆は希少品種で作った豆腐が青っぽくなる青大豆です。

回答としては、品種は不明だけど、枝豆のペーストを練り込んでいるそうです。大豆の分類としては、大豆ですよ?、完熟した状態で青っぽいのが青大豆。赤っぽいのが赤大豆、黒っぽいのが黒大豆です。ただし、若い枝豆の状態でペーストにすれば全て青くなります。普通の白大豆(こういう表現はあるのか判らないけど)に比べて、例えば、丹波の黒豆のように、色の付いた品種は高級品で希少品種です。

スーパーなどに売られている大手豆腐メーカーの枝豆豆腐は、このペーストを練り込む方法が主流。青大豆は完熟した状態でも、枝豆の風味が、とても強く、豆腐にしても、風味を強く感じることが出来ます。絶対量が少ないので枝豆豆腐を作るために枝豆ペーストを使う。これは仕方ないことです。もう一つ価格を抑えられます。同じ大きさなら、秘伝豆や小糸在来と、タチナガハだと半額ぐらいかな。

部原食品の代表の方は研究熱心な方のようで、いろいろ試行錯誤をしているようですね。残念なのは大豆問屋に恵まれていないみたい。赤大豆は試せていないのでやってみたいと言っていました。宮本さんに言わせると、赤大豆の豆腐は美味しくない、私も試しに作られたのを買わして貰って食べたことありましたが、うん、確かに美味しくなかった。しかし、凝固しにくいなど成分に難があって、豆腐加工は難易度が高いそうで、技術向上のためには試すのは有りじゃ無いかとのこと。素人なりに、あれは生食に向かないなと思いました。

宮本さんによると、タチナガハは、もうすぐ無くなりそうだという話です。品種改良によって作られたものですが、そういったものは栽培しやすさに念頭が
置かれていて、耐病性とかいろいろ改良されているわけで、何百年も伝え育てられてきた、小糸在来などの在来種と違って、種としての劣化が早いのが特徴。
大豆の品種の場合は20年から30年ほどだそうです。苺が20年だったかな。1980年代生まれの女峰なんて今は見なくなったでしょう。とちおとめにシフト。
タチナガハも80年代のアイドルです(笑)。

お店の雰囲気も良かったので、また機会があったら、再訪してみたいと思います。

□豆富茶屋(部原食品)
□石岡市東府中1-14
□11時から19時
□水曜日定休。不定休有り
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ミルク工房もりやの『のむヨーグルト』

2015-10-26 05:00:00 | 県南の工場直売所
続いて、到着したのが、「ミルク工房もりや」です。

守谷駅の北の方ですね。国道294号線そば。実は、隣が「中川食品」という会社で、こちらでは、キムチが買えるそうですが、今回パス。
こういうことがあって、参加者を募っていたわけです。次に篠崎屋の直売所に寄って、そこそこの買い物予定なのでクーラーボックスの収量の兼ね合いで
パスです。未確認ですが、ネットでは購入した記事が多くヒットします。

「ミルク工房もりや」は事務所と予約制の工場見学コーナーに分かれています。道路に面した部分に駐車場があって、右手が工場見学、左手が事務所です。
事務所の張り紙で確認すると、「飲むヨーグルト」か「レアチーズケーキタルト」を購入可能です。かつては、牛乳もあったようですが、現在は販売休止。
運営は、大八洲(おおやしま)開拓農業組合というようです。

『飲むヨーグルト』は、150mlが一本、税込み150円。写真の500mlは、350円です。大きい方がお得ですね。レアチーズケーキタルトは、小さいのが200円、
大きいのが3000円(あれ?2000円?失念)。この4アイテムのみ取り扱いです。保冷剤は無さそうなので、遠方からの場合、クーラーボックスは必須。
「レアチーズケーキタルト」は、凍っているので、小さいのを買って、移動中に解凍させて食べた方がよさそう。
『飲むヨーグルト』は、甘さがちょうど良い感じ。


通販でも買えます。クールなのに600円(関東地区)って、やけに安いな。
各種箱詰めもあって、ギフトにも好適。

ここから、常総市の内守谷工業団地ある、篠崎屋の系列のエヌエスフードの直売所まで、さほど距離がありません。直売ツアーとしては、
良いコースだと思うのですけどどうでしょうか。



□ミルク工房もりや
□守谷市立沢2058-4
□0297-47-8639
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2015年秋 寺澤製菓 第一回遠征

2015-10-25 18:44:45 | 県南の工場直売所
人員が確保できず、結局二人で、取手の寺澤製菓へ。

いつもと同じ行程なので、10時に鹿嶋出発。人が集まれば、9時の予定でした。今日は水戸方面へのドライブは自殺行為なので、ちょうど良かった。
鹿嶋まつり、鉾田まつり、小美玉の百里基地の航空祭、大洗もイベントがあったみたい。どのくらい渋滞したんだろう。

さて、時期なんだけど、ハロウィーンっぽい製品は無かったですが、大袋のお楽しみ袋とお楽しみ箱の二つが売り場の中央に鎮座。
中身は価格の二倍分入っていたみたい。うちは手を出さないけど、1000円する板チョコは目玉なんだろうね。

客の入れ替わりが多く、商品も補充が頻繁で、ちょうど良い賑わいだね。先日のヤクルトの工場祭のような混み方は勘弁。
スタンプが貰えるギリギリの1000円ちょっとの買い物。一緒に行った知人は、会社の頼まれもの含めて、1万円以上の買い物(笑)
いや、頼むなら参加してよ・・・。
うん、本年度は何回いけるかな。

一応情報として、平日なら龍ケ崎の青果市場も各種直売があるっぽい。これは後日調査対象。

前回までは、寺澤製菓から、少し戻って、つくばみらい市突破コースを使っていたけど、今回は、このまま守谷に進軍。
守谷市のお気に入りの定食屋、『なお井』で、たらふく食べました。いつ来ても量が多い。しかも安い。ちょっと客層が悪いのが難だけど
こっち方面では定番のランチスポット。

なお井から北に行くと次の目的地です。
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池島商店の『限定品手作りとうふ』@土浦

2015-08-24 05:00:00 | 県南の工場直売所
土曜日のつくば帰りに、一カ所だけ寄ってみた。

最近、国道354号線が土浦市内で、国道125号線に直線でリンクしました。ちょっと文章では判りにくいですが、つくば方面から来た国道125号線は南東に折れ「稲敷方面」に、行方方面から来た国道354号線は南西に折れ「牛久方面」に伸びていきます。
土浦市内の「手野南」十字路で、県道118号線と交わります。ここを北に曲がると、『十二屋(とうふや)』という豆腐店に辿り着き、南に曲がると今回訪れた『池島商店』に辿り着きます。『十二屋』は「レンコンがんも」や各種惣菜が充実していますが、こちらの『池島商店』はシンプルな商品ラインナップです。

売られているものは昔ながらの豆腐店、豆腐と揚げ物のみ。隣接する小さなガソリンスタンドも経営していて、店主が行ったり来たり。
普通の豆腐が、113円で、この限定品が150円。限定品は栃木県産の国産大豆だそうです。350g。かなり柔らかいのでパックが持ちづらい。
おからが、57円は結構高いな(笑)。油揚げは3枚87円。がんもどきは売り切れだったけど1枚57円だそうです。

工場内に大量の型枠があったんだけど、今思えば、豆乳を流し込む型枠だったのかな。周囲はレンコン畑が広がり・・・こう書くと、しっくりくるけど
レンコンは畑に植えるものなのか?レンコン田が正しいのか?、のんびりした風景です。

二つの豆腐店が近いところでやっていますが、販売形態は異なっていて面白いです。

□池島商店
□土浦市田村町1702
□029-828-0131

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小倉味噌店の『こがね味噌』@石岡

2015-08-09 05:00:00 | 県南の工場直売所
家庭菜園で採れたキュウリが苦い。水不足かな?
美味しく食べるために味噌を買いにいきました。

直売所巡りを趣味として、ニュースで話題になったところも行っていますが、強く感じること。
商工会と所属する会員企業の温度差。

鹿嶋市、行方市、そして、石岡市、おまえもか。

鹿嶋市の商工会においては、プレミアム商品券かな。私が以前書いたように、会員企業でも実施に否定的な意見を聞きます。
理由は私の書いたようなことが理由だと思います。基本的に加入している地元企業にプラスにならなければ行けないのに、負担にしかならない。

行方市においては、過去に何度か記事にもしていますが、商工会が主体で行方ブランド商品を作るにしても、売っている会員が、
こんな高価格帯で売れるわけ無いだろうってスタンスで、頼まれても、アイテム数をわずかしか作らない。

昨日、石岡市高浜にある『小倉味噌店』に行きました。ここで二種類の味噌を購入。
味噌の直売所って躊躇するでしょ? 牛久の『ヤマイチ味噌』のように、カップアイスやクッキーのような加工品を製造販売するのは、
ごく希有な例で、味噌しか無い場合、そして、それの最低販売量が判らない以上は、立ち寄りづらい。一人暮らしだと、1kgでもきつい。

石岡市の商工会では「恋瀬姫」という女の子のキャラクターデザインで、ストラップや名刺フォームなどのグッズなどを展開していますが、
特産品とのコラボはわずかです。そもそも販売場所も判らないでしょう。私も知りません。

下調べの段階で、小倉味噌店では、「恋瀬姫」ステッカーの味噌を扱っていることが判っていました。こういったキャラものを扱うってことは
少量のパッケージ販売もある可能性が高いことを意味します。500gぐらいかなという予測。

この味噌店では、4種類の味噌のみ販売しています。少量は400gのもので、店頭に「恋瀬姫」ステッカーの貼ったプラスチック樽に入ったものが
2種類並んでいたので、それをチョイス。

精算段階で、ちょっと痛んでいるので入れ替えますって言われ、急遽、奥で新品をパッケージング開始。気がついたら、「恋瀬姫」ステッカー
じゃないケースに変わっていた(笑)

まあ、良いんですけど、ぱっと作業するときに、すぐ準備出来ないってことは、このラベルの利用率は低いのかな?と感じました。
先に書いたように商工会の空回りってやつ。
樽なしで、袋詰めの中身だけも買うことが出来ます。このプラ容器は良い感じだな。市販の大手のやつは1kgじゃないとハードケースにならないし、
このサイズなら冷蔵庫でも省スペース。

レジでは値段が一緒だと思ったんだけど、どちらが、どちらかわからない。レシートを見たら値段が違っていた。
こがね味噌400g(プラ樽入り)、最上味噌400g(プラ樽入り) 380円か480円。

□小倉味噌店
□住所 石岡市高浜831
□電話 0299-26-3223
□定休日 第1・第3水曜日
□営業時間 8:30~19:00
□駐車場 3~4台


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干し芋って

2015-08-02 06:00:00 | 県南の工場直売所
好んでは食べないんだけど、地図見てたら気になる場所を発見。

かすみがうら市の、『お茶屋食品』って有名なの?
断片的な情報を集めると、ひたちなか市や大洗町、東海村で主流の、干し芋専用品種ではなく
薩摩芋を使ったタイプのようですね。茨城県は南部に多い薩摩芋が特産なので、わざわざ干し芋
専用品種は使わない。

薩摩芋系で、人気が高いって、あまり聞かないけど、調べてみると人気ブロガー?で紹介されているみたい。

この記事を書いている夏期には売っていないと思うので、情報収集のために記事を起こしておきます。
ネット地図では、とんでもない場所を表示されます。

簡単に場所を説明すると、県道118号沿いの『かすみがうら市立 志士庫小学校』の東側のY字路を北東に入る。
手前には自宅って言うものあるけど、その先Y字路に簡単な案内板がある。そして、会社敷地内に
直売所っぽいものが見える。ストリートビューは凄いな。

学校の西隣には『貝塚正雄商店 ごま製造』っていうのがあって、直売は無さそうだけど、
宅急便の幟が写っている。「ごま」って、製造って言わないよなぁ。何らかの加工をしているっぽい?。

「志士庫」は、そのまま「ししこ」と読みます。
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青木製麺の『明日葉蕎麦』@つくばみらい

2015-07-24 05:00:00 | 県南の工場直売所
ちょっと間が開いてしまいましたが、先日の日曜日の訪問先最後です。

青木製麺は、つくばみらいの紹介などで、よく聞くメーカーなのですが、先日、工場付近を探索、人気が無く撤退といった具合で
芳しい成果がありませんでした。

今回、常総市方面から、筑波屋豆腐店を目指した折に、道中で、この直売所を発見。
一瞬、視界に入って行き過ぎて戻ってきました。

帰宅後、Googleストリートビューで付近を確認。県道19号沿いのこの場所は、2014年4月現在で、「わたなべ」って菓子店。しかも営業している。
この直売所は、できて1年ぐらいなのかな。これでは判らないはずだ。

工場は南に、1~2kmぐらい。
この会社は、乾麺の会社で、購入品は「つくば蕎麦」と「明日葉蕎麦」。値段は失念。面白いことに食事も出来る。乾麺メーカーで食事処って珍しい。
販売の乾麺も、食事出来る麺類も、茨城県産の原材料にこだわっている模様。

明日葉蕎麦は、これも珍しい。書き方があれだけど、蕎麦自体が不純物なので、普通は変わり蕎麦って見かけない。饂飩になる。
この商品も、小麦粉>そば粉>明日葉パウダーなので、厳密には饂飩?。麺の色は、薄緑で明日葉がよくわからないんだけど、草っぽい、
爽やかな風味でした。200g。れんこん麺、黒豆麺、梅うどん、ごぼううどんと変わり麺が豊富。ギフトセットもあるみたい。

□麺工房あおきや
□つくばみらい市板橋2277(2553-2?)
□0297-58-2131
□11:00~15:00/17:00~20:00
□水曜定休
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筑波屋豆腐店の『巨大がんもどき』@つくばみらい

2015-07-20 05:00:00 | 県南の工場直売所
つくばみらいは、何度も訪れて敗北を繰り返した街です。とにかく直売所の場所が判りづらい。

前の日に、MAPIONやGoogleMAPで、住所検索で辿り着いた場所を、以前も探して見つけられなかったのだけど
そのポイントから、かなり離れた場所にあることが判明。

実際に言ってみると細い路地の先にありました。店舗に入るとショーウインドウが空。
恐る恐る、大好きな「がんもどき」あります?って聞いたら、奥の方で袋に入れてくれました。
嬉しいことに1枚サービスしてくれました。

豆腐150円、油揚げ70円、厚揚げ140円、がんも140円、ゆば500円が、お品書き。
まあ、個人経営なら普通の値段。高くも無く、むしろ良心的。中身を確認せずにクーラーボックスに格納。
帰宅後、ディナーは、がんものステーキにしようかと取り出して困惑。

何?、この大きさ。直径12cm。CDサイズだ。ステーキにはせずに醤油を掛けて、レンジで温めて賞味。
味も良い。これは穴場見つけちゃったな。ただ何度も行けないけど。

これなら、豆腐も美味しいでしょう。一つの建物に、飲み屋数店集まっていて、そのひとつが豆腐店です。県道19号からちょっと中に入ります。
あと4枚あるどうやって食べるかな・・・。

筑波屋豆腐店
つくばみらい市板橋2844
0297-58-2469


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