住吉大社には狛犬がたくさんいますが、中でもお気に入りなのが
太鼓橋(反橋)の際に鎮座するこの狛犬。
かなりクラシックなタイプですが、なぜか惹かれるのです。
さて、昨日の続きの写真をお出しします。
こんなかわいい若い芽をみつけました。
癒し度100%です。
ヒヨドリジョウゴの木の周りを何やら白いものがふわふわと飛んでいました。
運よく木に止まったので撮ってみましたら、体に綿のようなものが・・・
とても小さくて5mmぐらいしかありません。
帰宅後、調べてみましたら「トドノネオオワタムシ」別名「雪虫」と判明。
白く見える部分はロウのような物質で土や水分から身を守るためと
飛ぶ時にふわふわと漂いやすくするためということです。
「雪虫」って何だかメルヘンチックですがアブラムシの仲間で害虫らしいです。
けったいな虫をまた知ってしまいました。
今度、けったいな虫特集でもやってみようかしら。
またまた出会った、カメムシ。
ほんとにどこにでも顔を出すお方ですわ。
繁殖力半端ないんでしょうね。
そのたくましさだけは見習いたいと思います。
散り際のサクラの紅葉を愛でる・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます