前から行きたいと思っていた舞洲スラッジセンター(下水汚泥処理場)に今日思い切って行ってきた。
右写真はネットより拝借させていただきました。
手前の煙突は大阪市環境局舞洲工場、奥の青い煙突が舞洲スラッジセンター。どちらも環境保護芸術家として著名なオーストリアのフンデルトヴァッサーのデザインでかなり派手。直線的なものがなく、まるでガウディ建築を彷彿とさせる曲線や装飾を多くとりいれた非常に斬新なデザインだ。ガウディを見に行きたかったが夢かなわず(今後も難しいかも)とりあえずこの建築で我慢することに・・・
実際見てみて、かなりのインパクトに頭クラクラ、でも心ウキウキ^^
奇抜なデザインを感心して見ていた時に、作業着の人たちが現れた時には夢から覚めた気がした。しかし、こんな建物の中で働く気分はどんなものか聞いてみたいものですね。
中へ入ってみました。入れるのは入口部分だけです。
モザイクタイルが楽しい。何ともメルヘンチック。
これ何だかわかりますか?黄色いドアはエレベーターです。
トイレです。男性用、女性用、身障者用のマークがアートでした。
直線的なものは皆無です。
次は舞洲工場の方です。part.2へ・・・
ユニーク、アートセンターも顔負けですね。
ドアもメルヘンチックだし、モザイク模様が良いですね。
トイレのマークもアート、入り口のモザイクタイルはノスタルジックな感じも・・・。
周囲の無機質な建物の中から突然現れたおとぎの国のようでした。
ひと時夢気分に浸れました。