つい先だって、ハルカス1Fで「しょうが湯」の試飲をやっていた。
「うどんや風一夜薬本舗」
実は住吉大社で何度も見たことがあるのに今までご縁がなかった。
旧店名「末廣勝風堂」は明治9年(1876)の創業からわずか10年で
風邪薬のシェアで全国の80%を占めるまでに成長した。
ユニークなネーミングは、
「アツアツのうどんと一緒に飲んで汗をかき一夜寝て風邪を治す」
というに知恵をそのまま名前にしたもので、
うどん屋を販路に全国津々浦々に広まった経緯をも表しているそうな。
試飲のしょうが湯を飲ませて頂いたところ、
生姜の香りがしっかりとしてとろみがあり、甘くてとても美味しかった。
飲み干したカップの底にはすりおろした生姜が残っていた。
これはこれから寒い冬を乗り切るにはふさわしい買い物だと即購入。
のどしょうが飴もついで買いしました。
試飲のは少し辛かったので私はマイルドな3を選びました。
ちなみに東京では蕎麦屋に置いていたので「そばや風一夜薬」という名前だったそうです。
1粒の終わりころ 舌がピリピリしてきます
阪和線から大きな看板が 見えますね
阪和線でその辺りまでは乗らないので看板のことは知りませんでした。
お店が南田辺辺りにあるんですね。ネットで調べました。
飴も美味しいですが生姜湯昔から好きなんです。
最近、なんか懐かしいものばかりに目が行きます。