ミントグリーンの風に吹かれて

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白くて長い足のモノサシトンボ、ウラナミシジミ、他

2021年07月11日 | 大仙公園

トンボを見る季節が今年もまたやって来ました

ハスの花や葉に留まったトンボを撮りまくったものです

今年はそんな元気(意欲)が出るだろうか 自信ないな・・・

昨日は曇り空でしたが、堺市の大仙公園に行ってきました

久しぶりに緑化植物園をのぞいてみましたらいい音が~

天井からたくさんの風鈴がぶら下がってました

日本人の心を癒す涼を呼ぶ音ですね

やっぱり夏はハイビスカスですね(^^♪

ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)♀

メスはオスに見られる光沢のある青い翅ではなく地味な薄茶色なんですね

こちら初見だと思いますが、黒いイトトンボでした

身体の節が目盛りみたいに見えることから

モノサシトンボと言うらしいです

長い白い足が特徴です

オオシオカラトンボの複眼は茶褐色で

こちらのシオカラトンボの複眼は緑がかった青い目

この写真ではまったくわかりませんね(^-^;

これからの季節、水辺に行けば必ずトンボと出会えるでしょうね



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2 コメント

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ハイビスカス (カンサン)
2021-07-11 21:24:57
hisuinetさんへ、ハイビスカスとムクゲは同じアオイ科です。似ているはずですね。ムクゲは東洋のハイビスカスと言う人もいます。
私の近所ではムクゲはよく見かけますが、ハイビスカスはほとんど見かけません。やっぱり、植物園に行かないと無理かな-。
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カンサンさん、こんばんは (hisuinet)
2021-07-11 23:48:26
ムクゲもハイビスカスにそっくりですね。
あと、フヨウもよく見ます。
ハイビスカスの鉢植えはこの辺では人気でよく見ますよ。
私も昔育ててました。蕾にアブラムシが群がるのが嫌でしたけど(^-^;
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