AsakusaFW & Tsurugi Advent Calendar 2021の1日目です。
Asakusa Frameworkのアドベントカレンダーは毎年書いてきたんですが、いつもほぼ一人で書いてきてさすがにネタ切れが激しいので、今年は、現在絶賛開発中であるRDBMSのTsurugiも話題に含めることにしましたw
なぜAsakusaFWとTsurugiという組み合わせかと言うと、
自分が興味あるもの同士だから…という本音は隠しておくことにして、
AsakusaFWの開発者がTsurugiの開発に関わっているから…というのも表向きは関係なくて。
既存のRDBを対象としたバッチアプリケーションをAsakusaFWで書き直すと、バッチ本体の実行速度は大抵速くなるんですが、RDBからデータを取ってきたりRDBにデータを書き戻したりする箇所(主にEmbulkでcsvファイルにしたり、csvファイルからDBに書き戻す)がどうしてもネックになりますorz
なので、AsakusaFWから効率よく送受信できるRDBが欲しいなぁと思っていたわけです。
Tsurugiがそうなると決まったわけではないですが(特にTsurugiが初公開される時点では、AsakusaFWとそういった連携は出来ないでしょう)、そうなることを期待しています。
個人的には、「AsakusaFWが一番、Tsurugiを上手く使えるんだ!」と言えるようになると嬉しいですね(笑)
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