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ひしだまの変更履歴

ひしだまHPの更新履歴。
主にTRPGリプレイの元ネタ集、プログラミング技術メモと自作ソフト、好きなゲームや音楽です。

ONE PIECE 43

2006-09-06 02:31:56 | マンガ

何気なく本屋に寄ったら、ワンピースの最新刊が売ってたのでびっくり。
前回から2ヶ月しか経ってないぞ。

そろそろCP9との決着に近づいてきて、戦いもヒートアップ。
いつもながら、ゾロやサンジの技はどこでどうやって身につけてきたのが不思議だけど(苦笑)
今回は、それ以外のメンバーがそれぞれの能力で活躍しているのが楽しい。
サンジも格好よかったが、特にウソップの見せ場には感激したな~! 適材適所、強い敵を倒すだけが能じゃないよな!(歌う必要は無いと思うけど(笑))
連載では読み損ねたシーンだったので、感激倍増。(それにしてもスパンダムって、やっぱりスパンダインの子供だったんだー)

早く仮面を外して、仮名(下記参照)からウソップに戻って欲しいもんだ。

  • そげキング
  • 鼻嵐
  • 鼻キング
  • そげップ
  • 鼻ップ

 

今巻のお言葉:「そんなキリンいねェ」


ONE PIECE 42

2006-07-05 04:22:21 | マンガ

ついこの前前巻が出たような気がしてたんだけど、3ヶ月は経ってるのか。でも他の本に比べるとやっぱり早いな(笑)

今回は戦闘中心なので伏線が明かされるような話は無いけれど、戦闘が一工夫されているところが面白い。
敵と1対1になって戦うマンガはよくあるけど、戦う相手を途中で交換するのってあまり見かけないからねー。

フランキーのツッコミとかカクの特徴とか、笑えるポイントは押さえられてる。自分もツッコミを入れたくなるし(笑)

それにしてもチョッパー、すごいことになってる(汗)
あ、伏線じゃないけど、ランブルボールの隠れた一面やサンジの心意気の1つとかが出てきてるな。

 

P.S.
「確率」を「確立」と書く誤字はいいかげん見飽きた。編集者のミスか写植者のミスか知らないけど、文章に携わる仕事をしてるなら こんなよく間違うミスを繰り返すなよ~。
僕は仕事柄、シンタックスエラーには目ざといのであった(爆)


ONE PIECE 41

2006-04-09 21:18:30 | マンガ

ようやく出た『ONE PIECE』41巻。
40巻の出た時期からして先月末に出るんではないかと思っていたのに出なかったのでがっかりしてたら、今月頭に出たとは…。発売される「月」が定期的でないのは当然としても、「日」まで一定じゃないのか(苦笑)

それはともかく、今回はついにロビンの過去!
今まで伏線として以下のような話題が小出しになっていましたが、ついにそれらが全て明かされました!

  • 19巻:スモーカー「世界政府が20年追い続けてる」(→これはどちらかというと36巻:ゾロ「世界政府が20年…あの女を捕まえようとして未だムリなんだっけな」の伏線な気がするけど)
  • 22巻:たしぎの部下「海軍の軍艦が6隻も沈められたという事件」→どうやって6隻も沈めたのか?
  • 34巻:青キジ「一度捕り逃がしちまった」→どういう対決だったのか?
  • 34巻:青キジ「ニコ・ロビンの関わった組織は全て壊滅している」→なぜ壊滅したのか?
  • 36巻:アイスバーグ「20年前“オハラ”の事件」
  • 36巻:アイスバーグ「“オハラの悪魔達”と同じ思想」→オハラの事件・思想とは何だったのか?
  • 38巻:ロビン「バスターコール」「標的にされたら後にはもう何も残らない」→どんな状態なのか?

「オハラの悪魔」というのはたぶん濡れ衣だろうとは思っていたけど、「ロビンの関わった組織が全て壊滅している」というのも、ロビンのせいというより組織の自壊、というのは想像していなかっただけに意表を突かれました。

そしてルフィ達のロビンの説得。フランキーの「うおーん おめェら好きだーチキショ~!」というのが、まさに自分の感想と一緒ですね~!
尾田さんすげーや!

この後42巻からCP9との戦闘に入るわけですが、自分的にはウォーターセブン編のピークはこの巻という感じ(爆)
(もっとも、CP9との戦闘も今までとちょっと違ったパターンになっていて作者の工夫が感じられるんですが。メリー号もきっと最後に出番がありそうな予感)
あとはウソップ・ロビン・フランキー・メリー号まで含めた大団円に期待です。

P.S.
800年前に滅んだ王国の名前(今回新しく出てきた伏線)って、頭文字が「D」なのではないかな~?と予想