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求めずして思わぬ発見をする能力。私が一番大切にしている感覚です。

映画『アヒルと鴨のコインロッカー』REVIEW☆

2009年01月31日 22時47分54秒 | CHINEMA
製作: 2006年 日

監督: 中村義洋

出演: 濱田岳 / 瑛太 / 関めぐみ / 田村圭生 /
    関暁夫(ハローバイバイ) / キムラ緑子 / なぎら健壱
    松田龍平 / 大塚寧々



いま最も注目を集める人気作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化。
ボブ・ディランの不朽の名曲「風に吹かれて」にのせて、
若者たちの奇妙な友情をミステリアスに描く。
映画やテレビドラマなどで人気上昇中の若手俳優、
濱田岳と瑛太がダブル主演。
共演には関めぐみ、松田龍平、大塚寧々といった
人気、実力を備えた面々が顔をそろえる。
『ルート225』で高い評価を得た中村義洋が監督を務め、
巧みに構成された物語を見事に映像化している。



大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名(濱田岳)は、
奇妙な隣人の河崎(瑛太)に出会う。
初対面だというのに河崎は、
同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、
本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。
そんな話に乗る気などなかった椎名だが、
翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。



去年、本を読んだので観たいなと思ってた映画。
これは珍しく、小説より映画の方が好きでした。
ボブ・ディランの曲がとってもいい感じです。
伊坂幸太郎さんは仙台を舞台にした作品が多い。
仙台、行ってみたいわー。牛タン食べたい!



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