経営学者であり、
法政大学静岡キャンパスキャンパス長でもある、
坂本光司さんの本を読みました。
ずっと読みたいなぁーと思ってて、
やっと手にしました。
現在、シリーズ3まで出版されています。
本書の第1部で、著者は
「会社経営とは『5人に対する使命と責任』を果たすための活動」であるとして、
経営の目的を以下の5つに定めています。
1 社員とその家族を幸せにする
2 外注先・下請企業の社員を幸せにする
3 顧客を幸せにする
4 地域社会を幸せに、活性化させる
5 株主を幸せにする
社員が喜びを感じ、幸福になれて初めて顧客に喜びを提供することができる。
顧客に喜びを提供できて初めて収益が上がり、株主を幸福にすることができる。
だから株主の幸せは目的ではなく結果である――これが著者の主張です。
第2部では、
そのことを実証する「日本でいちばん大切にしたい会社」が登場します。
心を打つ、胸にしみる現実のストーリーです。
働くことの意味、会社という存在の意味を深く教えてくれる、必読の1冊です。
↑アマゾンより抜粋しました。
登場する会社のエピソードで、私は感動して号泣しました。
まだお読みでない方は、ぜひ読んでみて下さい。
働くことの素晴らしさを再確認できると思いますし、
明日への糧になると思います!
法政大学静岡キャンパスキャンパス長でもある、
坂本光司さんの本を読みました。
ずっと読みたいなぁーと思ってて、
やっと手にしました。
現在、シリーズ3まで出版されています。
日本でいちばん大切にしたい会社 | |
坂本 光司 | |
あさ出版 |
本書の第1部で、著者は
「会社経営とは『5人に対する使命と責任』を果たすための活動」であるとして、
経営の目的を以下の5つに定めています。
1 社員とその家族を幸せにする
2 外注先・下請企業の社員を幸せにする
3 顧客を幸せにする
4 地域社会を幸せに、活性化させる
5 株主を幸せにする
社員が喜びを感じ、幸福になれて初めて顧客に喜びを提供することができる。
顧客に喜びを提供できて初めて収益が上がり、株主を幸福にすることができる。
だから株主の幸せは目的ではなく結果である――これが著者の主張です。
第2部では、
そのことを実証する「日本でいちばん大切にしたい会社」が登場します。
心を打つ、胸にしみる現実のストーリーです。
働くことの意味、会社という存在の意味を深く教えてくれる、必読の1冊です。
↑アマゾンより抜粋しました。
登場する会社のエピソードで、私は感動して号泣しました。
まだお読みでない方は、ぜひ読んでみて下さい。
働くことの素晴らしさを再確認できると思いますし、
明日への糧になると思います!