ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

本番 その3、両脇大全開で高笑いの巻

2013-10-26 | 音楽ひとりごと
ホントはピアノとは無関係な話題を記事にしたかった。
でも、物事には順番ってモノがあって、
その上、私はこう見えてけっこう「真面目」で「律儀」です。

なので、

コンサートの続きです。

プログラムの演奏が始まる前に、前座演奏がありました。
今回「黒子さん」としてコンサートの運営をしてくれた
MさんとSさんによる、バッハ「主よ人の望みよ喜びよ」の連弾。
おごそかな、あのバッハの旋律がホールに響き、
ホールの受け付けにいた私も扉越しに聴く事が出来ました。

そしてプログラム、スタート。
私はずっとホールの出入り口の前の受付のデスクにいたので、
連弾の終わったMさんとピアノ以外のお話しをしたり、
ノクターン16番を弾くRさんと「何か、ドキドキ~」「手からヘンな汗が出る~」
「若くなくて、ほとんど水分のナイ身体なのに、これ以上水分が出たらキツイっすねー」
等とふざけた事を言ったり。
そのまま、ヘンにテンションUPして
「私ねー、実はワキ毛が無くて、ワキ毛処理という事を未だかつてした事ナイの~」
「だから、こーゆードレス着れちゃうのよねー」
とキレイなワキを大全開して善望のまなざしを受けたり・・・〈コレ、実は私デス・・・〉
KWさんが「じゃあ、フォルテシモの時に思いっきり腕を上げて客席に脇を見せるってのもいいわねー」
等とコソコソとおバカ談義に花が咲く。
大きな声だとホールに聞こえてしまうので、コソコソ。

そんなこんなで1部が終了し、休憩。

私は2部のトップなので
休憩中に椅子の高低を調節したり、楽譜を置いたり
リハの時ライトがまぶしすぎたので、ちょっと暗くしてもらいました。
暗くすると、黒鍵の影が出てしまい、やっぱりもーちょっと明るくしてもらいました。
こんな些細な事が気になる時点で、かなりアガッてナイーブになっていたんでしょうか。


…続きます。引っ張ちゃってゴメンなさいm(__)m
 別に引っ張るつもりではナイのですが。
 長くなりそうなので。





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コメント (2)
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