”今改めて考える「遷宮・式年造替」とは何か”というシンポジウムに行きました。三重県、奈良県、島根県、皇學館大學連携シンポジウムです。神道、古代史好きを募って、三重、島根、奈良への観光客を増やそうって感じですかね。限定200名の抽選に当たったので、大阪まで。
周りは、ほぼほぼ60代以上。白髪と禿ばっかりですよ。自分で若い方。自分でも思うのですが、歴史好きであっても、古事記とか古代史に興味が出てくるのは、何で歳喰ってからなんですかねえ。もっともっと若い頃からコッチ系に興味があれば、違う人生もあったかなと・・・。(そういう部分では、ここに集まっている人の8割以上は、息子の進路が羨ましいんじゃなかな。俺も含めて。)
どの先生のお話も良かったのですが、中でも千家先生(出雲大社 権宮司)の話が良かった。心御柱に対する解釈とか、神≠goodであるとか、日本的な○○道は進化では無く深化であるとか、納得出来ること多々。
体調優れない状態だったのですが、無理して参加して、ホント良かったです。
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