今日は、というか日を跨いだので、昨日は今月退社するHくんの送別会。
Hくんは、入社4年での退社。
まだまだ若い。
謙遜でも自虐でも無く、入社してから現在まで、
”この会社で俺が最もエンジニアとして適していない”
と思い続けてやってきている。
製造や営業の方はともかくも、技術系の人間が辞めると、
更に、その人間が自分より若い人間であると、
いつも、イワン・ロゴスキーの気分になる。
”お前さんは、地上で陽をあびて、もっとでかく・・・つよくなれる男だ。”
笑い半分で、このネタを俺の餞の言葉として吐きたかったのだが、
会の雰囲気は病んだサラリーマン達のストレス発散の場と化し、
この職場は地下プロレスと何ら変わるところは無く、
気持ち良く飲めることもなく、終わってみれば、唯、唯、疲れた。