カスミサンショウウオ(Hynobius nebulosus)の繁殖行動を、夜間に観察
することが出来ました(時期は3月上旬~中旬)。
主は、時々周りのオスを噛みつき威嚇しますが、それでもあちこちから集まって
きます。繁殖に参加したばかりの小さいオスは、最後まで遠巻きに様子伺いを
します。
メスは、やってくると巣穴を覗きますが、居心地を調べているのか他のメスが
いるのを確認しているのか、どちらかはわかりません。
巣穴には主がいて、周りには十数匹のオスが群がっています。
メスのお出ましです。まず巣穴をのぞいて見ます。
アカハライモリ(Cynops pyrrhogaster)が相手を間違えて求愛しています。
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続きを期待しています。