![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/0f/531112ce75781874efcb20a5d1012222.jpg)
2011
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/6e/de1e4a0d4cd8935b5c6fd9ca880c39bd.jpg)
2010
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/72/ca41a135bb2ca9273b1f80351dbf589f.jpg)
2009
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/59/21ec6f15c3a8b588e2d723c0af9805e1.jpg)
2008
秋吉台の洞窟は観光洞窟以外に、普段立ち入ることの出来ない洞窟が多くありますが、
その中で、三角田洞は秋吉台エコ・ミュージアム他の施設が体験活動等で利用する際、
インタープリターがガイドに付き入場することが出来ます(概ね11月上旬頃)。
今回の講師陣は、山口大学准教授M先生・秋吉台科学博物館学芸員I先生・秋吉台
エコ・ミュージアムインタープリターT氏と、洞窟と翼手目のスペシャリストで超豪華な
顔ぶれです。
洞内ではキクガシラコウモリ(Rhinolophus ferrumequinum)・モモジロコウモリ
(Myotis macrodactylus)などを見ることが出来ます。
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お知り合いの皆さんが、いずれもCANON EOS 7Dとか60Dとか1DMK3とか
使っていらっしゃるので(プロの方ですから当然ですけど)、私も数年ぶりに愛機
KONICA MINOLTA α-7 DIGITAL を引っ張り出して撮影してみました。
プロの機材とは比べものになりませんが、銀塩の時代に minolta X-1 を使用
していたので、なんとなくデジカメ一眼もミノルタになってしまいました。
写真はジョウビタキ(Phoenicurus auroreus)
レンズ:MINOLTA ZOOM xi AF 100-300
普段はコンデジ PENTAX Optio W60 を使っているので、重たい一眼レフをフィールドに
持ち歩けるようになるまでリハビリが必要です。調子は少し柔らかすぎるような気がします。
CANON に変えた方がいいのかなあ。
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御利益がありそうでなさそうな・・・
もう少しマシな写真が出来ないのかと言われそうですが、これが精一杯。
ネコは飾りの耳を嫌がるし、ウサギは椅子の上が高所のため萎縮しているし・・・
明日は、年末ジャンボの抽選日、御利益がありますように!。
きまぐれ・福田君新聞に小判餅が紹介されていましたが、
こちらは、マシュマロのようなお餅。
群馬県のお菓子屋さんで製造され、埼玉から送られてきました。
縁起を担いで「大福」としておきましょう。
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カジカガエル(Buergeria buergeri)は、アオガエル科のカエルです。
体型は扁平、体色は灰褐色で不規則な斑紋があり、岩の上で保護色になります。
岩国市美川町の「南桑カジカガエル生息地」が、1936年に国の天然記念物に
指定されています。
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北九州市で撮影したヒメボタル(Hotaria parvula)です。
OLYMPUS μ を試してみました。
スーパーマクロ使用時にLEDライトが使用できましたが、写真はハンディライトを照射しています。
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シマヘビ(Elaphe quadrivirgata)によるニホンアマガエル(Hyla japonica)の捕食例。
〇〇君かんばれ!
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岩日線は、山陽本線岩国と山口線日原を結ぶ連絡鉄道として建設されました。
しかし、国鉄再建法により工事が中断され錦町までの完成となり、現在では
開通区間も第3セクターの錦川鉄道に移管され営業されています。
さて、錦町より先の日原まで続く廃線跡にあるトンネル(普段は入れません)に、
特別許可をもらってコウモリ調査に入りました。
トンネルへ続く廃線跡
コウモリがいます。モモジロコウモリでしょうか?。
トンネルの中、歩行は楽です。
橋上から見た錦川の清流
多くのコウモリが生息しているということですが、長いトンネルで今回は途中でUターンし
コロニーを見ることは出来ませんでした。
トンネルがコウモリ達の安住の場所です。
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『やまぐち環境ミーティング』
生物多様性保全を目的に活動する鮮鋭集団は、2006年12月16日に
この場所から始まりました。
研究の最先端を行く、Y先生・Ta先生・M先生・To先生他研究者と、
ちょっと最後尾あたりを走っている環境活動団体のリーダーが集結
して、鍋を囲んで悪巧みを考えているところです。
2010年現在メンバーは30数名です。
http://www.geocities.jp/mshfj135/index.html
ブチサンショウウオ(hynobius naevius)を見せてもらえることになりました。
探してくださるO先生を知るK氏によると、
「スゴイ人ですよ!素手で巣穴からオオサンショウウオを引きずり出し、
シッポを掴んで岸に投げ上げますからね・・・。」
怪力の持ち主のようです。
ブチサンショウウオ成体
噂は本当でした。とても動かすことの出来そうにない、大地に根を張ったような岩をいくつも
どかせて、ようやく一番下の石の下に卵塊が産み付けられていました。
O先生の石の動かし方は「ドドドドドッ!!!」、私たち4人は「ファア~!ファア~!」ぐらいの違いが
ありました。
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