伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

イノシシの存在感が半端ない

2020年11月27日 | 生き物
 毎朝の愛犬の散歩。その通り道にイノシシの足跡が新しく着いていた。道路脇の草を掘り起し、餌・・おそらくミミズを探していたようだ。この散歩道はイノシシ普通にいると考えた方が良いようだ。

 散歩道の終点に、耕作放棄をして原野になった田んぼがある。そこには獣道がくっきりと浮き上がっている。
 市道をはさんで北側の獣道。



 南側の獣道。



 この獣道は、数週間前はこんなにくっきりしていなかった。
 通行量が増えて、道幅も広がったようだ。

 さて冬を迎えた道沿いにヒメジョンが新たに花を開いた。



 寒さのためか、ちびっ子に育ってしまったらしい。



 日中は小屋の修理作業を続けている。

 もともと鶏小屋だったらしい。築40年以上がすぎる。
 直接雨が降り込まないように外側に壁を作った。



 夕方の空に波が押し寄せた。





 うろこ雲(巻積雲)が西側から押し寄せてきた。もうすぐ辺りは暗くなる。


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