伊藤浩之の春夏秋冬

市議会議員です。いわき市遠野町在住。ヤマツツジ満開、イヌザクラも、ニワトコも、アオダモも。春がギュッと詰まった日々です。

憲法記念日が近いということで議員だよりの記事を書きました

2018年04月25日 | 市政
 基本的に毎週発行する議員だより。次号は何のテーマで書くかを議員団で相談して、憲法記念日も近いから、これをテーマにすることになり。原稿を書くことになりました。

 テーマは分かったが、じゃあ何を材料に、何を主張しよう。悩みました。悩んで、手探りしながら、そろそろと書き進めたのが次の議員だよりの記事です。

 そんな事情があるので、少しヨタヨタした文章になっているかもしれません。よろしければご一読ください。




市民の平和と生活を脅かす政治に声をあげる市政こそ
憲法記念日にあたって考える



 「九条の二を付け加えて九条を意味のないものにする陰険なやり方はやめて、堂々と九条について議論をすればいい。九条は絶対的平和主義をうたっている。私は丸腰で行こうでいいと思っている」。勿来九条の会の10周年記念講演会(勿来市民会館)で、東京大学名誉教授の米倉明氏は、政府・自民党がすすめる改憲論議に異議を唱えました。歯に衣着せぬ物言い。聴講した160人余は時折爆笑の渦で、賛同を示していました。間もなく71回目の憲法記念日です。

■自民改憲案を批判

 1947(昭和22)年5月3日、日本国憲法が施行されてから、間もなく71年が過ぎようとしてます。

 昨年5月3日憲法記念日に、改憲を目指す日本会議の関連団体が主催した「公開憲法フォーラム」に、安倍首相が自民党総裁としてビデオメッセージを寄せました。

 安倍首相は、「『自衛隊が違憲かもしれない』などの議論が生まれる余地をなくすべき」と主張し、「『九条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む』という考え方、これは国民的な議論に値する」、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明しました。20年までに改憲を成し遂げるというのです。

 自民党の憲法改正推進本部で議論が進み「有力と考える案」として報道されたのが、九条二項(陸海空軍その他の戦力を保持しない。国の交戦権を認めない)を保持し、新たに九条の二を加え、自衛のための実力組織として、「内閣総理大臣を最高の指揮監督者とする自衛隊を保持する」という案でした。



 冒頭の言葉は、米倉氏がこの自民党案を批判したものでした。

■安倍政権余力無し

 安倍首相に改憲をすすめる余力がなくなった――こう解説したのは、14日に文化センターで講演した上智大学教授の中野晃一氏でした。

 この日、安倍首相は、訪問した大阪で、「維新の会」がめざす「大阪都構想」に反対を表明しました。維新は改憲をすすめる立場なので、本来、対立は避けたいところです。あえて、都構想を否定し対立の種を作ったのは、改憲のために維新をつなぎ留めておく余裕がないからというのです。

■戦場への派遣に加え森友・加計疑惑

 森友学園や加計学園に便宜を図った疑惑に端を発し、文書隠蔽、文書改ざん、おまけにセクハラ疑惑まで。いまや疑惑がてんこ盛りの安倍政権です。

 加えて、これまでの安倍政権の行状もあります。

 安倍政権は、自衛隊の任務を拡大し、海外に派遣するために、国論を二分する安保法制(=戦争法)などを、国会での多数を頼りに強行採決してきました。こうした安倍政権への不信感は国民に渦巻く状況がありました。

 安保法制の前段には、小泉政権下でのイラク特措法がありました。この法律で自衛隊は「非戦闘地域」に派遣されるはずでした。しかし、安倍政権下で隠され発見されることになった派遣部隊の日報には、「戦闘」という言葉が散見されました。本来派遣してはならない場所に隊を派遣していた疑いが濃厚となりました。派遣ありきの派遣であったことが見て取れます。



 また、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された部隊の日報には、「宿営地5、6時方向で激しい銃撃戦」など、派遣されたジュバが戦闘状態にあることが記されていました。派遣隊員は、戦闘に巻き込まれることを想定し、「「実弾を込めて武器を携行するように」と命令されていたことを証言しています。

 「自衛隊の施設整備は一定の区切りがつけることができると判断した」という自衛隊のPKO撤収も、治安の悪化に伴うものに違いありません。



 これらの派遣で、自衛隊員に戦闘による犠牲者はありませんでした。幸いなことです。しかし、自衛隊の海外での集団的自衛権が可能という事実上の“改憲”を強行したことによって、自衛隊員に戦場で命を落とす危険を、国民には、不安と不穏をもたらしたことは間違いありません。

 こうした事態に国民が不信感を募らせた。これに連なる森友・加計疑惑。国民の不信の渦が最大級に育て上げられたのは当然のことです。

■派遣で防衛費拡大

 安倍首相のもとで進められた集団的自衛権を行使するための法整備は、自衛隊の装備面でも、海外で作戦を展開するためのものに変更することを促しているように見えます。

 17機導入予定のV22オスプレイは1機約100億円(予備エンジンなど諸経費込みで約200億円)もかかりますが、この任務は、敵地深く潜入して軍事作戦を展開するための兵員輸送などにあります。

 新中期防衛力整備計画には、上陸作戦に使用する水陸両用車の整備や、海上輸送力の強化などがうたわれています。

 その上、すでに就航している全通甲板を持つ護衛艦「いずも」を空母に改修する構想も浮上してきました。元自衛隊幹部は、当初から空母改修が想定されていたと証言しています。

 これに合わせるように、新中期防で調達がうたわれているF35A(滑走路で離着陸)の一部を、カタパルト(空母から離陸する航空機を加速するための装置)がない空母でも活用可能な、垂直に離着陸ができるF35Bに変更する構想まで浮上しています。

 これらはいずれも領土である島嶼(とうしょ)を防衛する名目ですが、自衛隊が海外で作戦を展開する上での能力を飛躍的に向上させるものであることは間違いありません。

 安倍内閣になって、これらの装備調達を含む防衛費は過去最高を毎年更新し、2018(平成30)年度も、過去最高の約5兆2000億円の規模に達しています。

 自衛隊の海外派遣が拡大することになれば防衛費の拡大はさけられず、市民生活を圧迫することは間違いありません。

■後退する社会保障

 日本国憲法25条は、すべての国民に、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を保障し、国に、社会福祉、社会保障や公衆衛生の向上などを義務付けています。

 ところが、いま、国の政策はこれに逆行しています。

 戦後の混乱の時期を多くの国民が苦労して乗り越えてきたのは、生産力の向上と経済力の進展で、豊かな社会の実現を夢見たからに他なりません。

 そして、日本は世界でも屈指の経済力を手にしました。夢見た豊かな社会に一定程度近づいたにも関わらず、現実には、豊かさからの恩恵の放棄を国民に求める政策に見えます。

 端的にあらわれているのが、労働法制と年金、そして生活保護制度ではないでしょうか。

 労働法制では、派遣労働の拡大で不安定雇用が当たり前にされ、「働き方改革」をうたいながら、人件費を抑制するための裁量労働制の導入が執拗に狙われています。

 年金では、「100年安心」なはずにもかかわらず、物価スライド制の適用で年金額が目減りする事態に。年金者から「どこが安心か」と批判の声が聞こえてきます。

 そして生活保護制度。病気で働けない、高齢で就職も困難などの事情で収入が見込めない場合や、収入があっても生活が苦しい場合などに、憲法でうたう「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を保障するための制度です。

 ところが、政府はこの支給額を減らそうとしているのです。

 今の支給額でさえ、生活には厳しいという訴えがあります。ところが政府は、生活保護を受給せずに、保護費よりも少ない収入で生活している人と比較し、もっと少なくても生活できるとばかりに保護費の支給額をへらそうとしているのです。

 本来は、保護費よりも低い水準で生活している人たちの生活水準の向上をはかるために、どんな施策をすすめるかを検討すべきです。こうした検討はサボタージュして、国民生活を切り下げるために四苦八苦する。それが今の安倍政権なわけです。

■国と地方議会との関係を姿勢に学ぶ機会に

 日本共産党市議団は、たびたび、本市が採択した「いわき市非核平和都市宣言」を取り上げ、市長が改憲についてどう考えるか、あるいは、、自衛隊の海外派遣の拡大をどう考えるかなどについて質してきました。

 市長は、権限が及ばない問題なので、国の対応を見守るという姿勢を示す事が普通です。

 非核平和都市宣言は、憲法の精神である「恒久平和」の願いを込めて核兵器廃絶を世界に呼びかけています。

 この立場に立って、改憲や自衛隊の活動のあり方に本市が声をあげる、それは裏の意味では、問題がある法や制度の改定をやめさせて、市民生活のために貴重な税金を使えと声をあげることになります。市政にはこのことが求められているのではないでしょうか。

 5月4日、元文部科学事務次官の前川喜平氏が本市文化センター大ホールで講演します。

 前川氏は、出会い系バー通いをしていたと読売新聞1面で報道された人物です。しかし、これは人物像を汚すために事実をゆがめられた一面的な報道でした。出会い系バーに行ったことは事実です。しかし、そこで彼と知り合った若い女性は、彼に悩みを話し、相談に乗ってもらい、彼のアドバイスを受けて奮起し、今では高級ブランドに就職して働いていると週刊誌に証言していました。「私は前川さんのおかげで今がある」と言っているのです。

 前川氏は、日本記者クラブで開いた会見で読売の記事には「官邸の関与あったと考えている」と発言しています。国家ぐるみかもしれない圧力であっても、これにしっかりと物申す姿勢。そこには、今後、国と自治体との関係、国と地方議会との関係でも、学ぶべき点は多々あるものと思います。

 すでに入場整理券の配布は終了するなど市民の関心は高いようですが、憲法記念日にあたって、ぜひ聞いてみたい講演です。ちなみに、講演開始は午後2時、資料代として500円が必要なそうです。
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ガビチョウ、イソヒヨドリ / いきもの録

2018年04月23日 | 
 ガビチョウが盛んにさえずっていました。

 だいたいヤブの中のような見つけにくい場所にいるので、そちらを見ていて、ふと見上げた視線の先にガビチョウがいました。



 梢近く、新芽が出ているもののスカスカの場所で、盛んにさえずっていたのです。

 めずらしいこと。さえずりに夢中で、こちらには気が付きません。

 でも、ややして気づかれました。枝を揺らしてどこかに飛んで行っちゃった。

 いわき市役所脇の市民駐車場。議会棟の屋根の方から美しい音色が聞こえました。

 オオルリ・・いやいや、こんなところにいるはずがない。そこに飛んできた鳥がいた。見覚えがある。イソヒヨドリです。



 イソヒヨドリもいい喉を聞かせてくれんです。先程の音色もイソヒヨドリに違いありません。

 でも、飛んできたこの鳥とは違うぞ。もう一羽いるはず。

 そう思っている時に、議長室の真上にひょっこり姿を表しました。



 そう、彼が(オスです)先ほどの音色の主に違いありません。
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オドリコソウ、ハナイカダももうすぐ / 植物誌

2018年04月23日 | 野の花
 今年は春が早足だしそろそろ咲きだすかも、と考えていたので、いつも花が咲く場所に行ってみると、咲いていました。

 オドリコソウです。





 白っぽい花を咲かせるこの花はシソ科。葉っぱをみればシソの葉そっくり。和種の花です。

 ちなみにこちらは帰化種のヒメオドリコソウ。



 どこでも見かける花です。ヨーロッパ原産だそうで、そういえば震災後、再生可能エネルギーに関する市民の取り組みを学ぶため出かけたドイツでも見かけました。

 ヤマフジも花をつけていました。



 紫のヤマフジは開き始めです。



 アオダモは満開というかんじでしょうか。







 ニワトコもほぼ咲きそろっていたようです。



 キンポウゲも満開。







 カラスのエンドウも赤紫の花をきれいに咲かせていました。



 花の下のアリは蜜を吸おうとしているのでしょうか。

 これはコナラの花。秋になればたくさんのドングリが育ちます。



 コナラにこんな大きな果実がなっていました。しかもたくさんあります。



 最初これを見た時には、リンゴに似た何かの果実なのだろうと思いました。それが間違いだと知ったのは、それから間もなくのことでした。

 別の木にムシコブがあったので、何のムシコブかを検索していたら、偶然、これと同じ写真がでていた。そうムシコブだとしったのです。

 ナラメリンゴタマバチ・・ナラ/メリンゴ/タマバチ。これを最初に名付けた人もリンゴそっくりと感じたのですね。

 カキドオシもいまやあちこちで満開です。



 道端のスギナの林の中に、セイヨウキランソウが花開いていました。





 木陰に入ると、マムシグサが苞(ほう)を開いていました。



 ハナイカダは、葉っぱの真ん中につぼみをつけています。



 シダ類の葉っぱも伸び切りました。



 これは何というのだろう。



 林間を抜けるといつものホオノキ。



 新芽を出したばかりの木も。



 空は明るいです。

 自宅の隣は本家。裏庭のサツキが満開です。

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あっしには関係ないことでござんす・・ハクセキレイ。キジは母衣打ち、ガビチョウはこわ高にさえずる / いきもの録

2018年04月22日 | 
 塀の上にハクセレイがいた。2羽いて近づいて行ったので、互いのくちばしが15㎝程まで近づいた時の雰囲気が良かったのだが、これは撮れなかった。

 一羽のくちばしに羽のようなものが見える。何かをくわえているようだ。撮影してみた。

 逆光のシルエットに浮かび上がった姿を見て浮かんだ言葉が「あっしには関係ないことでござんす」。おなじみの木枯らし紋次郎のセリフです。



 おなじみと言っても、今の若い人には理解不能かもしれませんね。私らの世代以上はたぶん“おなじみ”で通用すると思うけど。

 ネコジャラシ(エノコログサ)かな。巣作りなのか・・いや、おいしいご飯を彼女にプレゼントしようとしたのかも。

 今は恋の季節だからね。ここは俺の物。ここに俺はいるぞ。高らかなさえずりの主張がここかしこで聞こえる。

 ヒノキのてっぺんではシジュウカラ。



 胸のネクタイがしっかりつながっているのでオスにまちがいない。

 近くの枯れ松のてっぺん付近で「ジェルジェルジッチ、ジュルジェルジッチ」とだみ声でさえずるのはヒヨドリだ。



 シジュウカラもヒヨドリも、高いところでさえずっているのは、縄張りとか、メスへのアピールとか、だろうと思う。

 ガビチョウは高い場所でというより、藪や葉っぱの陰でさえずっている。





 これは動画でも撮ったのだが、本ブログではアップできないのので、さえずっている時の写真だけ。どんなさえずりか知りたい人は、ネットで検索をかけてみてください。きっと誰かがアップしているから。

 しかし、このガビチョウ、しばらくの間、撮影していることに気付いてくれなかった。

 ウグイスは藪から見通しのいい場所に飛び出してさえずり出した。





 つり目のウグイス・・江崎グリコ事件のつり目の男、かいじん21面相を思い出した。

 キジは母衣打ちをひっきりなしにしていた。

 首をすくっと持ち上げ・・



 背伸びをして「ケンケーン」と2回鳴いて、バタバタと羽ばたき・・











 少し離れた所から、別のキジの母衣打ちが聞こえてくる。縄張りの中で、「俺はここにいる」と自分の存在をアピールして、メスを呼んでいるに違いない。

 その母衣打ちに対抗して、このキジも母衣打ちでメスを誘う。

 田んぼを歩き回って餌を探している。

 こっちの水は甘いよ・・となったのかどうか。そこは良く分からない。



 あれ、何だ・・という表情が面白い。
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新緑が心地よい / ののはな録

2018年04月21日 | 四季
 今年は、以上に暑い日が続く春で、とにかく、新緑がグイグイと進んでいくが、その新緑を見ていると、とても心地よい。

 朝の愛犬の散歩で、また、新聞配達で遠野町をめぐりながら、新緑を楽しんだ。



 最初の場所は、遠野町深山田釜ノ前地内から見た湯ノ岳だ。主要地方道・福島県道14号線、通称・御斉所街道から見ている。

 ここを通るたびに、早く進む手前の広葉樹の新緑のもえぎ色、遅れてやってくる背景・湯ノ岳山腹のヤマザクラ等々のピンクや葉っぱの赤色などが一望でき、いつもいい景色と思っている。この写真は少し時期が遅れちゃったかな・・。

 広角でも撮ってみた。



 別の場所から同じく湯ノ岳を見た。



 次は深山田仲内から田人方面を見た。



 少し標高が高いため、深い山並みを感じることができる。

 同じ仲ノ内から天狗山方面を見た。湯ノ岳、天狗山、そして三大明神と続く。三大明神付近の尾根沿いにはユーラスエナジーによる風力発電所が計画されており、環境影響評価前には13基の風車だった。評価後に住民の意見も入れながら9基まで基数を減らし、風車を大型化して計画発電量を確保する見直しを行っている。



 この山が天狗山かどうかは分からないのだけれど、杉の緑と新緑の萌え色のコントラストが良い。

 深山田大林から、天狗山の方向を見た。



 いわきに確か3つ、名称に富士が付く山があるが、正式名称に富士が付くのは、この山、滝富士だけだと聞いている。鮫川河川敷から見た。



 この滝富士は深山口から見た。



 一気に新緑が駆け上がった。そう感じる。

 近くの新緑を撮ってみたのだが、手前と奥の新緑の違いが表現できていない。残念。



 これはクマシデの葉っぱ。



 透ける光の具合が面白い。

 大きい葉っぱはホオノキ。



 間もなく、甘いバニラの香りがする花も咲かせるんだろう。

 まだ開ききっていない葉っぱも面白い。



 そらを背景にしないで、新緑を背景にしたらどうなるだろう。



 クールピクスの絞りだけでは、背景がしっかりボケてくれない。ま、しょうがないか。



 葉っぱの新芽も、緑のザザメキの中に溶け込んでしまいそうだ。

 ヤシャブシの新緑。



 こちらも背景がぼけ切らない。

 こうしてみると、空を背景にした写真の方が、すっきりして面白い感じがする。

 ああ、こうしてみると、この季節は本当にすがすがしい、良い季節だ。そう思う。
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上野地区行政嘱託員総会で祝辞をしてきました

2018年04月20日 | 遠野町・地域
 遠野地区の行政嘱託員(区長)協議会の総会が開催され、来賓として出席してきました。

 今期は、改選が多く、遠野地区10行政区のうち7行政区で区長さんが変わり、3行政区は継続して努めることになりました。

 今期で引退される方は、「行政や市との結びつきが大切だと実感する時間だった」と、区長をつとめた時間を振り返り、区長として震災対応に取り組んだことが最大の思い出と語る旧区長さんもおりました。本当にご苦労様でした。



 総会では祝辞を、ということで、一言というか二言、いや三言ですか、祝辞をしてきました。ちょうど会場の外からウグイスの声が聞こえていたので、そのことも取り入れながら・・。



  遠野地区行政嘱託員総会での祝辞

 総会の開催おめでとうございます。
 先程から会場の外で、ウグイスがきれいな声で総会を飾ってくれていますが、この声に聞きほれてちゃいけない。総会なのだから、議論が求められるということになるのでしょうが、このウグイス、一般的にはホーホケキョと鳴くと言われています。

 ところが、聞いてみてください。
 あれ、鳴かないな・・(笑)・・このウグイスは、ホーホケチョン・・いや、ホーホケキョンかな、と鳴いているんですね。下滝の方に行くと、ホートッポジージョと鳴くウグイスがいる。とにかくウグイスにも個性がある。一様ではないんです。

 最近は、世の中も一様ではない。そんな思いでニュースを聞いています。昨日までなかった文書が突然出てきたり、スパイ小説もどきに文書が書き換えられていたり、昨日までやめないと言っていた人が、今朝になってみればやめていたり。こういうのが激激動っていうんだろうな、そんな思いでニュースを見ています。

 遠野地区では、昨年、様々な問題で激動の1年を体験することになりましたが、今年度は、問題の解決を図りながら、一歩でも、二歩でも前に進めていく1年にすることが必要だと思います。

 地域のリーダーとして、また住民の世話役として活動されるみなさんは、そういう意味でも今年1年間、ご苦労されるのではないかと思います。

 地域の課題は、様々あろうかと思いますが、その解決に向けても、みな様の活動がいっそう前進されることを心から期待し、また、今期で退任されるみなさんには、これからも地域のために活動されることをお願いしました、本日の総会にあたってのお祝いとしたいと思います。

 本日はまことにおめでとうございます。

2018年4月20日




 あ、一枚も写真も、絵もない。何か字だけで味気ない。上遠野公民館に植えられた枝垂れ桜はだいぶ散っていたものの、八重桜が満開の美しい姿を見せていました。あれだけでも撮ってくれば良かった。後のまつりです。

 仕方がないので、昨日、平らで撮影した満開のハナミズキの写真を使用しました。遠野で撮ったものではないので、お間違いなく。

 夕方の懇親会では御礼のあいさつ。総会と全く同じとはいかないので、少し話の材料を変えて、あいさつしました。



 本日はお招きありがとうございます。

 2日前ですか、深夜の午前1時54分頃ですか、突然、地震がありました。

 発表は震度2でしたが、前触れ無しの突然の縦揺れだったので、震源は近いだろうと、ネットで見ていると、分かりました。震源。

 遠野から常磐に向かうと、藤原、田場坂になりますかね、旅行店の看板を掲げているお宅がありますが、あのお宅から少し山に入った方が震源でした。震災直後には、あの辺が震源の地震が良くありましたけれど、震災から7年が過ぎても、こうして余震がおこっている。まだまだ震災は終わっていないんですね。

 びっくりする激震に見舞われた夜でしたが、昨年は遠野にも様々な問題があり、激震に見舞われました。今年は激震の年から、みなさんのお力で一歩でも、二歩でも前進の年にすることが大切だと思います。

 みなさんのお活躍とご健勝を心から祈念しお祝いとしたいと思います。

 本日はお招きありがとうございました。

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これ読んだら福田財務次官のセクハラはやっぱり決定的と思いました

2018年04月19日 | 政治
 先週の週刊新潮が、複座財務次官の女性記者に対するセクハラ発言を報じて、今週月曜日16日には、財務省がこれに対する対応方針を公表しました。



 ネットの記事でこれを確認した時に、弁護士に調査を依頼するから、セクハラを受けた女性記者は調査に協力、すなわち名乗り出てと呼びかけたのを読んで、こりゃだめだ、と思ったら案の定、翌日からのマスコミは、そもそも「セクハラを受けた方は名乗り出にくい状況がある」とか、「名乗り出ることがないと踏んでこういう対応をしたのだろう」とか、とにかくこの対応がセカンドセクハラにつながるという観点からの批判の洪水となりました。

 そしてついに19日の朝のニュースでは、前日のニュースで職を継続する意思を表明していた福田財務次官が、急転直下仕事にならないと辞職を表明。とにかく、数日間の動きはジェットコースターよろしく、アップダウンの激しさを感じたものです。

 福田次官は、辞職にあたってもセクハラ発言を認めていませんが、音声で声まで出されている中で、それは無理があるでしょう、と思っていたところで、週刊文春の4月26日号がこんな記事を掲載しました。



 「『安倍命の間手にはついていけない』柳瀬元秘書官オフレコ発言録」と題した記事が、こんな表記をしていました。

 「最終的に福田氏は、上司の麻生氏や官邸の杉田氏に、テレ朝の女性記者の名前を挙げた(テレ朝は「今後事実関係を確認していきたいと思います」と解答)。

 そしてテレ朝が、女性記者に対するセクハラがあったことを認め記者会見をしたのが、19日の午前0時過ぎのことでしたね。

 週間文春が店頭に並んでいたのは19日ですが、記事そのものは数日前に書かれたものでしょう。ですから、福田氏が「テレ朝の女性記者の名前を挙げた」のは、それ以前のこととなります。時間を追ってみると、まず、福田氏の発言とされる「テレ朝の女性記者の名前を挙げた」があって、次に、テレ朝がその事実を確認したという流れになります。「名前を挙げた」その事実が、テレ朝の調査で事実と確認されたという流れになっているのです。ということはこの文春の「名前を挙げた」という部分は、取材源は分からないものの本当の事だったんだろうという印象を強く受けます。つまり、セクハラ発言はなかったという福田氏の発言には“うそ”がある、そういう印象が強くなります。

 この間の、私の個人的体験からも、まずは本当のことを話すことが、相手の信頼を得る過程においては大切な事。そこに目をつぶって、真実をうそで覆い隠そうとすると、余計に不信感を増幅することになります。

 国政分野においては、この問題だけではないと思います。森友学園問題、加計学園問題、自衛隊のイラク日報が発見された問題、各所に“うそ”が散りばめられていて、そのうそが露呈して大問題になる。こうした繰り返しになっているように思います。

 まずは、正直に打ち明ける。そのことが大事ではないでしょうかね。
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勿来九条の会が29日に講演会

2018年04月19日 | イベント
 設立10周年を迎える勿来九条の会が、東京大学法学部の米倉昭名誉教授を講師に、講演会を開きます。





 米倉教授は、民法の権威として知られ、小学校から高校の時代をいわき市で過ごし、現在、いわき市に居を構えています。

 演題は「九条改正絶対反対――全体的平和主義の賢治」。以前、民法との関連なども踏まえながら、歯に衣着せぬ舌鋒で憲法を語る講演を聞いたことがありますが、今度はどんなお話を聞くことができるのか、楽しみです。

 オープニングには、いわき市民により結成され活動を続けているフォークグループ「雑魚塾」が数曲を披露します。

 こちらも、こうご期待。

 講演会は勿来移民会館大会議室を会場に、4月22日午後1時30分開会で催されます。資料代として500円が必要。
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財布購入のため立ち寄ったイオンモールで見たライトアップがきれいだった

2018年04月18日 | 日記
 実は3週間前から財布が見つかりません。

 保険証と診察券などが入っていたのですが、とにかく見つかりません。

 通院の関係もあるので、保険証は再発行してもらうなど対応しているが、財布がないのも不自由。ということで、イオンに行って購入してきた。

 購入後、屋上の駐車場から見ると紫にライトアップされた鉄塔が見えていた。



 きれいだ。

 いくつかの色に変わる。赤になった。



 以前からライトアップされた鉄塔を見てきたが、この場所が最もきれいに見えるかも。
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ヤマガラ / いきもの録

2018年04月18日 | 
 最近、なぜかヤマガラを撮るケースが多い。

 シジュウカラもいるのだが、目につくのがなぜかヤマガラなのだ。

 昨日撮った写真だが、新緑の枝を渡っていました。





 新芽を食べているのか、くちばしに何かを挟んでいます。



 ツバメも普通に見かけるようになりました。



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