kumaの写真帳、と趣味日記

眼をファインダーに通して、一瞬を記憶する。
刹那を写真に閉じ込めて、永遠の記録として綴っていきます。

今年の目標、と呼べるものは

2011-01-01 | 日記
まずは、昨年を振り返ることから始めよう。

年初め。
canon EOS Kiss Digital X & TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 Di Ⅱ VC
と共に県内はもとより、時には県外へ撮影に赴く。
県下はともかく、県外で言うと、東京、金沢、新潟、長野、岐阜、京都、神戸。

メイン撮影ターゲットは日の出・日の入り・夜景・イルミネーション。
...なんだけど、行く先々で興味を持った被写体を撮影する。

6月からはメイン機をEOS50Dにチェンジ。

県下の四季折々の情景をメインに撮影してきました。

11月後半にはCANONのEFレンズ EF50mm F/1.8 Ⅱ を導入し、開放F値1.8の丸ボケに感動し、
12月後半では EF28mm F/2.8 東京旅行中に購入。ナイトスナップ撮影の手軽さにまた感動しました。


行く先々で感動的な景色を目の当たりにしたわけですが、見たままをカメラに収めることができたのかなと思うと...否。
カメラと、レンズの力に頼りっぱなしの撮影だったなぁと感じております。

1年の大半をズームレンズで撮影してきたKUMAにとって、
単焦点レンズF値の明るさというのはとても表現を広げてくれるものだなぁと改めて気づかせてくれるものでありました。

ズームができない故、フレーミングのセンスに撮影成功のカギが隠れている単焦点レンズ。

ズームの圧縮効果をもって、遠くの景色をグッと近づけてくれる高倍率ズームレンズ。

この2つの特徴あるレンズを使い分けながら、2011年も眼の前に広がる特徴ある景色を撮影し続けてゆきたいなと考えている所存。

今年。

言葉で表現するなれば「変化」をテーマに撮影してゆきたいな。

同じ撮影場所でも、日の出の刻、日中、日の入りの刻、夜景と刻々と変化する情景。

同じ情景を撮影するのであれば、日中撮影できるものはいつでも撮影できる!
まぁ、晴天や曇りの日、雨天降雪など四季折々の姿は別として、
特に日の出、日の入りの刻に魅せる景色というのを撮影してゆきたいなと考えています。

同じあおぞらでも日の入り刻に魅せる黄昏、日の出に魅せる日差し...
いうなれば、日常に見える景色でもちょっと目線時を変えることで感動できる非日常的な情景があるはずです。
こんな刹那を、撮影して行けたらよいなと思いつつ、年頭の目標にしてみたいと思います。

また、極力ではありますがブログやtwitterの写真掲載を毎日行うこと。
お仕事等で余力が回らない場合は真っ先にこれらの更新が途絶えてしまうのですが、
内容を削ってでも、一言日々のログとして記録を残してゆきたい。


「変化」と「継続」

この二つをテーマに2011年もいろいろな場所にある刹那を記録して行きます。



...といいつつ、撮影してみたい場所や、欲しい機材などは心の内にあるものです。

撮影してみたい場所 = 見たことのない風景  ということで、行く機会があるのならば...行ってみたい場所。

・東北地方
・紀伊半島
・静岡・山梨(富士山...かな?)
・摩天楼の夜景

欲しい機材といえば...明るいレンズ&まだ持たない眼...ということでCANONでいうなれば、

・EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
・EF16-35mm F2.8L Ⅱ USM
・EF20mm F2.8 USM
・ハンドストラップ

近い将来の話、現在はAPS-Cサイズのカメラを使用しているわけではありますが、ゆくゆくは35mmフルサイズカメラを使用していろいろな景色を切り取って行きたい。
まだまだ数年...十年先の話かもしれませんが、将来のカメラに対応したレンズを少しずつ買いそろえてゆきたいな。

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