知り合いの方から、演歌歌手のディナーパーティーがあるからと誘われた。
訳も分からず参加してみると、「広島天国」という曲で地元で有名な歌手のものだった。
演歌なんて初めてだし、ディナーパーティ-も初めてだけど・・・。
前座とかいろいろあって結構面白い。
カープが初優勝した1975年から歌い継がれた曲は広島の歴史なんだろうなあ・・・と思いつつ。
料理とお酒に舌鼓。
たまには、こんな夜もい . . . 本文を読む
文明開化の香りがする港まち神戸の土産として『神戸プリン』をいただいた。
神戸プリン(4個入り) 1000円
厳選した卵と生クリームの濃厚さが味わえる固めに蒸したプリンです。
柑橘系のリキュールの苦さが甘さを上手に引き立ててくれます。
冷蔵庫でよーく冷やして、カラメルソースをかけて食べよう!!
【店名】 トーラク株式会社(神戸観光地各所で販売)
【住所】 神戸市東灘区向洋町にし5丁目5 . . . 本文を読む
寛永7年創業の老舗和菓子店「千鳥屋」の桜の形をした最中「宮乃桜」を大阪土産に頂いた。
白餡が詰まった紅桜とこし餡が詰まった白桜の二つの最中のセット。
しっとりとした、後をひく控えめな甘さの餡と、サクサクの皮は、濃い目のお茶に良く合う。
春もあと少し・・・!
【店名】 千鳥屋(大阪本店)
【住所】 大阪市中央区本町3丁目4-12
【電話】 06-6261-0303
【クチコミ】 公式HP
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神戸の老舗ドイツ菓子店 「フロインドリーブ」のクッキー詰め合わせをお土産に頂いた。
この手焼感覚の素朴なクッキーは、神戸っ子なら誰でも小さな頃から馴染んだ懐かしい味。
元々神戸の外国人居留区のドイツパン屋だったフロインドリーブ。
故・吉田茂首相が毎朝ここのパンを空輸していたというエピソードは有名な話です。
カリッカリのクッキーには、香りの強めのダージリンがよく似合う。
機会があれば是非! . . . 本文を読む
広島にいると逆にあまり食べる事が少ない、にしき堂の「もみじ饅頭」を頂いた。
もみじ饅頭は、「明治時代に伊藤博文が宮島を訪れた際、紅葉谷の茶屋でお茶を出した娘の手を見て、『この可愛い手を焼いて食べたらおいしかろう』と、いった事をヒントにして考案された」というエピソードがあるが、定かではないようだ。
全国的に有名になったのも、1980年代以降のことである。
「チョコレート」 . . . 本文を読む
南信州のお土産として、「市田柿」という干し柿を頂いた。
南信州では、新年を祝う席に縁起物として干し柿を食べる習慣があり、
「元旦に食べた干し柿から出てきた種の数が多いほど、その一年で多くの富を蓄えることができる」という言い伝えがあるそうだ。
種なんて、食べても食べても1個しか出てこないのになあ・・・。
ようは、一杯干し柿を食べろってことかなあ??
と、考えながら・・・、
干し柿をおいし . . . 本文を読む
友人より米国土産との事で、INCA KOLA(インカコーラ)とROOT BEER(ルートビア)を頂いた。
なんでも、インカコーラは黄金文明の国「インカ帝国」にちなんで作られた黄色のコーラ。
常識破りのゴールデンコーラは、アメリカで人気のようだ。
飲んでみると、コーラと言うよりリポビタンDのような味が・・・。
でも、元気になりそう!
なお、ROOT BEER(ルートビア)もアルコールの入っ . . . 本文を読む
「宮崎へ出張に行ってきた帰り」だと言う友人に、
買ったばかりの「日向夏みかんタルト」と「イチゴのタルト」をお土産に頂いた。
宮崎名物、日向夏みかんは、
江戸時代に宮崎に住んでいた真方安太郎さんの家で偶発実生として発見されたそうな。
「日向夏」とブランド名がついたのは戦後の事らしい。
プロ野球のキャンプシーズンと重なる2月から3月に掛けての今が最盛期。
宮崎って温かいんだろうと思いながら、木枯 . . . 本文を読む
「わたしは、みんななんて信じない。
本当に大切な友だちがひとりいればいい。」
そういうきみと、そんなきみを「もこもこ雲」と呼ぶもう一人のきみ
不安や悩みを抱えながらも、「伝えることがうまく出来ない」。
誰でも一度は経験するあの頃。
分かり合いたいからぶつかって、好きだから意地になって、そばにいたいからせつなくて・・・。
きみと、きみの友だちのそんなあの頃の物語。
★カフェでのまったりす . . . 本文を読む
『お友達ぱんち』をご存知だろうか?
幼い頃、彼女はそれを姉から伝授された。
「女たるもの、のべつまくなし鉄拳をふるってはいけません。愛に満ちたお友達ぱんちを駆使して優雅に世を渡ってこそ、美しく調和のある人生が開けるのです。」
『お友達ぱんち』を携えて、「太平洋の海水がラムであったらよいのに」との思いを胸に、彼女は木屋町千斗(ぽんと)町へ夜の旅路を辿りはじめる。
★カフェでのまったりするの . . . 本文を読む
「森から出てはいけない」と、少年はつぶやいた。
男は、与えられた環境に体を預けて絶えるしかない現状を変えようと、豊かな食料と寝床のある森から街へ出た。
社会的地位を獲得したものの、「失う事への不安」、「得られない事への不満」に耐えられなくなる。
ホームレスとなり、無いことの不自由を感じながら彷徨っているとき、少年と出会う。
「だから、森から出ちゃだめだったんだ」少年は、また呟く。 . . . 本文を読む
お勧め度 :★★★☆☆
お賽銭 :5円
うつくしや 紅の色なる 梅の花
阿呼(あこ)が顔にも つけたくぞある(菅原道真)
寒空のもと気持ち引き締め、菅原道真公を祭る「湯島天満宮」へ初詣に行ってきた。
御神籤をひとつ・・・。
境内は、毎年恒例の大祓式(おおはらえしき)も終わり、やや閑散とした感じ。
心願成就の御守りを一つ買った。
今年も良い年でありますよう . . . 本文を読む
お勧め度 :★★☆☆☆
入館料 :無料
都会の空洞化と少子化の影響にて、明治41年設立の小学校は80年余りの歴史に終止符を・・・。
旧北野小学校の校舎を利用した観光スポット。
1階は、チョコレートや洋菓子をはじめとしたお土産コーナーになっている。
2階は、様々な体験コーナーがある。
試食などしながら、ここだけの限定品を大切な人に贈りたい。
【住所】神戸市中央 . . . 本文を読む
中華ちまき
お勧め度 :★★★☆☆
南京町の誕生は、120年前の神戸港開港の年と言われている。
当時、在日中国人たちが多く元町の南エリアに住んでおり、付近に料理屋や洋服屋、豚肉屋、漢方店など様々な商店を開店させたのが、そもそもの南京町の始まりだとか。
東西160m、南北110mの通り沿いには、中華食材や雑貨をはじめ様々な店が軒を連ねている。
本格中華を食べるのもいいが・・・ . . . 本文を読む
お勧め度 :★★★★☆
入館料 :500円(2館共通)
かつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商トーマス氏が明治42年に建てた建物。
塔の上の風見鶏は神戸北野の象徴となり、内部は観光客に開放されている。
食堂
居間
朝食の間
トーマス夫妻と一人娘のエルザさんは、その後ドイツに帰国することとなる。
主を失った子供部屋には、ただ人形だけが飾られている。
その . . . 本文を読む