酒癖

大阪国税局奈良税務署の副署長だった５０代男性が、近畿税理士会奈良支部との懇親会で、税理士に暴言を繰り返し、暴力も振るっていたとのこと。

男性は泥酔状態だったようで、それらの行為について「全く覚えていない」と話しているとのことだが、そんな言い訳が通用してしまったら「何でもあり」になってしまう。（通用しないとは思うが…）

「何でもあり」

私が嫌いな言葉の一つだ。

私も時々、このようないわゆる酒癖の悪い人を見かけることがあるが、そういう人を見ていると、お酒自体をやめない限りその酒癖は治らないのではないかと思ってしまう。

お酒は、自分も周りも含めて、楽しく飲みたいものだ…