一昨日の読売新聞の記事によると、福岡市では7月から、公用車として使っている電気自動車2台を、業務で使わない土日・祝日に、複数の会員が自動車を共同利用する「カーシェアリング」に振り向けていて、好評であれば8台まで増やす計画とのこと。
市民に電気自動車に親しんでもらい、その延長として温室効果ガスの削減を進めたり、次世代自動車の先進導入都市としてアピールすることがねらいのようですが、これについては、私も同様の考えを持っていたことから、(カーシェアリングという手法は別ですが…)すでに、先日の決算特別委員会で公用車への電気自動車導入についての市の考え方を確認していました。
答弁としては、車両本体価格が高い、遠出するには不安がある、市の充電施設が難しいなどの理由から、今のところ導入の予定はないとのことでしたが、確かに、いろいろと難しい面もあるのでしょうが、できない理由を先に考えるのではなく、何とかできる方法を、知恵を絞って考えてほしいものです。
この件に限らず、そういう発想をすることが、神栖市が現状維持にとどまらず、また、後退することなく、さらなる発展の階段を上るために、絶対的に必要なものだと思っています。
市民に電気自動車に親しんでもらい、その延長として温室効果ガスの削減を進めたり、次世代自動車の先進導入都市としてアピールすることがねらいのようですが、これについては、私も同様の考えを持っていたことから、(カーシェアリングという手法は別ですが…)すでに、先日の決算特別委員会で公用車への電気自動車導入についての市の考え方を確認していました。
答弁としては、車両本体価格が高い、遠出するには不安がある、市の充電施設が難しいなどの理由から、今のところ導入の予定はないとのことでしたが、確かに、いろいろと難しい面もあるのでしょうが、できない理由を先に考えるのではなく、何とかできる方法を、知恵を絞って考えてほしいものです。
この件に限らず、そういう発想をすることが、神栖市が現状維持にとどまらず、また、後退することなく、さらなる発展の階段を上るために、絶対的に必要なものだと思っています。