近畿商事の石油開発が、大手商社におされ10パーセントの取り分におさえられた。いつも窮地に追いやられる、壱岐正(唐沢)、頭脳明晰ながら、時代と人脈に翻弄されていく人物が描かれ、重いバックミュージックによって、より見るものの心を不安にさせる。特にエンディングの、雪の中に立っているシーン。寒々とした境地が、直接伝わってくる。昨夜は30分遅れの放送であったが、お気に入りの番組である。
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