3月中は、小学校の行事で、体育館が使えなくなるため、ゆうゆう卓球クラブ「ビスタ」が、早い春休みに入った。連日の世界卓球放送を見ている人も多く、練習ができなくなるのを残念に思い、各自、別の練習場所を探そうと、連絡を取り合う約束をして帰途についた。
奈良放送で連夜、世界卓球選手権団体戦が放送されている。平野早矢香が全勝し、D組リーグの一位通過を果たし、決勝トーナメント一回戦のシードを得た。五番手の福原愛選手の表情も見もの、中国との決勝対決になることを期待している。
霙まじりの雨が降る中、愛犬と散歩。傘をさしかけながら歩いたつもりだが、けっこうずぶ濡れになっていたので、散歩後、タオルで背中を拭いてやると、顔も拭いて欲しいのか、ぐいぐい顔をおしつけて来た、歳とって、目ヤニもよく出るようになったので、時々、顔の手入れもしてやらねばと思った。
16年間通っていた大正琴の指導者教室が、3月で終了することになった。先生が病気になられ、体力が続かなくなったとのこと、長年行ってきたことが、突然終わる、少々不安も残るが、今後は、自分の力量で、教室を維持してゆかねばならない。よりいっそうの精進が必要となる。
劇団カムカムミニキーナの公演を応援する、チームカムカムの今年の活動計画会議が、日曜日の夕方にあった。8月に郡山城ホールで「ダルマ」が、松村武、八嶋範人、藤田紀子、吉田晋一ら、劇団のメンバーによって演じられる、6年目もまたまた、奈良に新風を巻き起こしそう。