干しシイタケをまだ戻していないことに気づき飛び起きた。これからでも、間に合うかな?このブログを書き終わったら、さっそく取り掛かるつもり、買い忘れている品々も少々、一年のしめくくりは、大忙し、うまく新年が迎えられますように。
明日の調理にむけ、黒豆は、一晩水に浸けておかねば、塩数の子は、何度も水替えをして、塩分をぬいておかねば、下準備の必要な、おせち料理は、今日から取りかからねば、棒ダラは、あまり好きではないのでパス、良いお正月が来ますように。
前編が動物中心だったのに対し、後編は、森の移り変わりを見せ、植物に注目した作品に仕上がっていた。樹齢4700年のイガゴヨウ、シャーマン将軍という愛称を持つ古木、高さ115mにも成長するセンペルセコイア、動物は絶滅しても、植物は、地球のゆくえを見守っていてくれるようだ。アシカを捕らえるホオジロザメのジャンプは圧巻、海底を足で走るタコ、メスを呼ぶため、枝をぞうきんがけ?する鳥、そして華麗な求愛ダンス、地球に住んでいることは、神様からの贈り物、この惑星を、大事にしなければという気持ちに、させてくれる番組だった。
窓ガラスを拭きながら、なにげにNHKを見ていたら、朝10時から、「プラネットアース」が始まった。空中から、アフリカの動物の移動を写しているのだが、これがスゴイ迫力、水場を求めて移動する、象、ガゼル、ヌー、ライオン、やっと辿り着いた川には、5メートルもある、大きな肉食のワニが待ち構えている。100キロをこえているであろうヌーに、かぶりつき、川の中に引きずり込む映像には、絶句、思わず手を止め、見入ってしまった。野生の動物の生き抜いていく姿に感動、今日の後編も楽しみ、といっても掃除をしながら見ることになるのだが。
二階のレースカーテンを、全部洗った。その間に、窓ガラス拭きと網戸掃除、ベランダの手摺り拭き二ヶ所、指先と爪が黒くなったが、やりとげた。今日は一階を攻めるぞ。お正月準備、着々と進んでいる。大分、手抜きだけど・・・。