男子のハンドボールも韓国にわずかに及ばず、3点差で惜敗した。宮崎選手の活躍もあったが、審判の「中立の笛」は、やはり実力のある韓国に勝利をもたらした。あとは、3~5月に12カ国が、4カ国ずつに分かれて、3か所でおこなわれる世界最終予選で各組上位2チームにはいって、北京の切符をつかむしか方法がないらしい。人気が出てきた競技、今後もニュースをチェックしてゆきたい。
ハンドボール女子予選は、韓国の圧勝だった。5点差がついたら、取り戻すのが困難な競技のようだ。解説者がいないので、いまいちルールが理解できない、ゴールの広いバスケットボール、しかしゴールキーパーがいるので、サッカーにも通じるものがあるような、とにかく攻守がすぐに入れ替わる目まぐるしい試合だということがわかった。今夜の男子も応援したい。
空中からシュートを決める迫力と、ゴールキーパーの勇猛果敢な守りが魅力のハンドボール、男子と女子でボールの大きさが違うことを初めて知った。今夜の試合、北京をめざして、がんばって欲しい。
大正琴の新年会が、京都ホテルオークラで日曜日に執り行われた。100人を超える各地の生徒さんが集まり、20曲ほどを、いっしょに弾いた。その後、昼食の懇親会があり、おいしいお料理に舌鼓を打った。
軍手をはめてシュウの散歩をしているが、水やりの時に、軍手の指先が濡れてしまったのか、手に風があたると、氷の中に手を突っ込んだように冷たい、思わず、指を手袋からずらし、グー状態で散歩を続けた。冬には、よく乾いたものを身につけないと、霜焼けになってしまう。