娘夫婦が出かけるので、孫の子守りに娘宅へ出かけて行った。ペットの散歩を済ませてから約束の時間に間に合うよう準備するのは、逆算術が必要で､朝けっこう忙しい。朝ラサも弥央ラジオも聴かずアーカイブで楽しむことにして電車に乗る。午後､娘夫婦がお土産に買ってきてくれたロールケーキを皆で食べ、ひとときの団らん、お茶するってこんなに楽しかったんだ。
半年ぶりに孫守りに行ったら、孫は、トイレに自分から行って用を足せるようになっていた、子どもの成長は早い。御飯も自分で食べるし（少しゆっくりだが）何も手がかからない。子守り後は、古事語り部座の松村稽古に行き、帰宅後夕日を見ながら散歩した。散歩をしながら南の島の大王ハメハメハの歌を思い出し、朝日とともに起きて、夕日とともに寝てしまうお妃様のような生活を送っている私は幸せだと思った。
3月30日、31日と保育園が休みだったので､娘宅に孫守りに行ってきた。二日目は午前8時少し過ぎに行ったったのだけれど、前の晩眠るのが遅かったらしく、まだ起きていなくて朝食を食べさせるところから始まった。10時半におやつ、12時過ぎに昼食をいっしょに食べて､娘の帰りを待つ、孫とゆっくり遊んだり、おしゃべりしたりできるので、私にとっては幸せな時間。
土曜日、娘が出かける用事があるため、孫守りを頼まれた。しばらく会っていないうちに、トイレで用を足せるようになっていた。未だ毎回とは行かないので、オムツは履いているのだが、普通のパンツになるのも時間の問題、おしゃべりはますます達者になり、会話を楽しめるようになってきた。
孫と遊びながら、スマホでゲームをしている私、孫も娘から譲ってもらった古いスマホで写真やビデオをみている。時々「おかあさんといっしょ」のテレビを観ながら体操したり歌を歌ったり、こんな育児で良いのだろうかと思いつつ、幸せな時間を娘の家で過ごしている。
