古事語り部座松村・芹井稽古

松村さんが、平日の稽古に来られるのは、今度は4月になるということは重々わかっているのだが、1月27日に注意されていたところが改善されていなく、出されていた宿題も中途半端な完成度で、松村さんからきつい注意を受けた金曜日、私達は半分遊びのような気持ちが入っているのだが、プロの松村さんにとっては、死活問題であるということが、ヒシヒシと感じられた。もっとまじめに取り組まなければと稽古が終わった日には、思うのだが、日々の生活に、その決意が薄れて行く、豆まいてうっぷんを晴らす鬼は外。