職場復帰できないので、働き方改革の一環として午後から半日年休としました。 「時代 − 立木義浩 写真展 1959-2019 −」で上野の森美術館に来ました。 昭和と平成を彩った俳優やタレント、小説家、政治家などの著名人とどこにでもいる市井の人々を数えきれないほど撮影してきました。 展示されている写真が多くて、一覧が無かったです。 ポートレートも一人一人の名前が無くて、隅に小さく何十人の名前がある . . . 本文を読む
橋爪 大三郎(社会学者/東京工業大学名誉教授)さんによる中国の話です。
中国人には儒教の考えが染みついていいて「考>忠」が行動原理と言われると、何となく納得できました。日比谷カレッジでは珍しく、質疑応答がありました。
開始前に腹ごしらえです。いつもはビールと一緒ですが、明日人間ドックで無理です。 . . . 本文を読む
最初に、誕生日のお祝いメッセージありがとうございます。帰宅後、個別にお返事しますm(__)m 日比谷図書文化館に来てます。「〈新〉大嘗祭と日本人-稲・酒・〈女〉からのアプローチ」という講演会です。 タイトルの「〈新〉」と「〈女〉」の意味は、よく分かりません(^-^; 終わったら報告します。 開場までに時間があります。会場の前のお店で水分補給してます。 . . . 本文を読む
マンガの王様である石ノ森章太郎(1938-1998)さんの展覧会「萬画家・石ノ森章太郎展 ボクは、ダ・ビンチになりたかった」を世田谷文学館で拝見しました。 仮面ライダーやキカイダー01などテレビで夢中になって見ていましたが、連載も同時に進行していてテレビとは違った重い話が多かったようです。 サイボーグ00 . . . 本文を読む
ジャンボ大塚ツアー、今回は茨城県の袋田の滝に行きました。滝の近くの道の駅に温泉とレストランがあり、効率よく回れました。 6時30分に出発したのと、渋滞が無かったせいで往復で400キロを越える行程でしたが、17時半に雑色でハンドルキーパーのお疲れ様会ができました。 サービスエリアにツバメの巣がありました\(^^)/ 出発した瞬間に缶ビールを開けました。 . . . 本文を読む
笑点メンバーが出てない東京の落語家さんの噺を聴くのは初めてです。こちらも嫁さんと一緒でした。 「芝浜」は魚屋の夫婦ですぐに分かりました。落ちは知っているので、そこまでの噺が面白かったです。 . . . 本文を読む
フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが創作した「ムーミン」の原画展です。嫁さんと一緒でした。 約500点の展示品がありましたが、作品の大きさが小さくて老眼の私には辛かったです。 トーベ・ヤンソンさんは、二回来日したことがあるそうです。 . . . 本文を読む
町内会の当番で交通安全運動のお手伝いに来てます。信号でボタン押したり、横断旗持ってます。晴天で良かったです(^^) 蒲田警察と交通安全協会からの陣中見舞いです。管内を回っているそうです。 休憩場所に蚊が飛んでくるようです。蚊取り線香、久しぶりに見ました。 今回のポスターは、乃木坂46の3人です。モデルによっては盗まれたり、町内会に問い合わせにあるそうです。 . . . 本文を読む
ルート・ブリュック Rut Bryk, 1916−1999 はフィンランドを代表するアーティストです。名窯アラビアの美術部門専属アーティストとして、またテーブルウェアやテキスタイルのデザイナーとして、世界的に活躍しました。(HPより) 年間パスポートがあったので、東京駅に寄った時に見ました。 普段使いできそうなお皿もありました。 東京ステー . . . 本文を読む
福沢一郎(1898-1992)は、1930年代の日本にシュルレアリスムを紹介して前衛美術運動のリーダーとして活躍し、生涯を通じて社会批評を作品として表現し続けました。(HPより) 前衛美術運動と社会批評に対して戦時中は逮捕されることもありましたが、1991(平成3)年には文化勲章を受章してます。 撮影OKだった「《埋葬》1957年 東京国立近代美術館蔵」(258.0×193.0)です . . . 本文を読む
静嘉堂文庫美術館の「日本刀の華 備前刀」に行きました。 今回は国宝 曜変天目(稲葉天目)の特別展示もありました。何度見ても不思議な茶碗です。MIHO MUSEUMで龍光院の曜変天目と二つの曜変天目茶碗を鑑賞できたのは幸運です。残りの藤田美術館の曜変天目も奈良国立博物館で展示中でしたが、京都競馬場に引き寄せられ見ることが出来ませんでした(^& . . . 本文を読む
第9回企画展「帝銀事件と登戸研究所」の講演会「登戸研究所所員が語った帝銀事件とその検証」に行きました。帝銀事件は皆さん興味があるようで、会場は満員、資料が足りず慌ててコピーしてました。 今回は登戸研究所の調査の中心人物である渡辺賢二(元 法政二高の先生)が登戸研究所OBに直接話を聞いた時の様子語ってくれました。 帝銀事件とは直接関係しないですが、日本がポツダム宣言を受諾したのが8月14日、アメリ . . . 本文を読む
平成最後の美術館・博物館は茶碗でしたが、令和最初は上野で哺乳類です。
トラのはく製に触ることが出来ました。他にもゴマアザラシもありました。5歳くらいの男のが怖がってました。
2018年8月、鎌倉市の由比ガ浜海岸に漂着(ストランディング)した、生後数ヵ月とみられるシロナガスクジラの頭骨です。2メートルくらいありました。 クジラの体内からプラスティック . . . 本文を読む
大徳寺龍光院 国宝 曜変天目茶碗を見て来ました。曜変天目茶碗は世界に三個しかなくて、全てが日本にあり国宝です。今回の大徳寺龍光院の茶碗は一般に公開される機会が少なく、前回は一昨年の京都国立博物館の「国宝展」が10年ぶりだったと思います。しばらく公開はないと思っていたら、MIHO MUSEUMで公開するのを知り、新幹線に乗りました。 MIHO MUSEUMは滋賀県甲賀市信楽町にありJ . . . 本文を読む
江戸歴史講座 第59回 田沼意次の財政経済政策を聴きました。講師は藤田 覚(東京大学名誉教授)先生です。見たことある人だなと思って検索したら、先日の「国立公文書館平成31年春の特別展記念講演会」でもお話されてました(^-^; 「享保4年(1719)に江戸で生まれた田沼意次は、今年生誕300年になる。その生涯は毀誉褒貶相半ばしている。ワイロ・ . . . 本文を読む