チラシが印象的でしたが前売り券が1,400円と高いと思って、行くつもりはなかったです。マスコミに取り上げられて気になっていたところに新橋のチケット屋で株主優待券が800円だったので購入しました(^^;
与謝野晶子の歌集『みだれ髪』(1901年)の表紙から現代のマンガやイラストにの影響が見られるそうです。 撮影禁止と案内があったのでスマホもロッカーに預けてました。撮影可能な作品があり、スマホを . . . 本文を読む
スクランブル交差点の前で、朝のマラソンの結果の号外を配ってました。 代表に決まった選手の皆さんには、来年頑張って欲しいです。 スタート前の国歌斉唱には、触れられて無かったです。 . . . 本文を読む
静嘉堂文庫美術館の「入門 墨の美術 ― 古写経・古筆・水墨画 ―」関連イベントの河野元昭館長のおしゃべりトークです。 館長によると古写経・古筆・水墨画が同時に展示される展覧会はあまりないとお話されてました。墨は文字(漢字)だけでなく絵にも使っている。これは西洋にはないとも言ってました。「馬」とか「鳥」は象形文字なので、もともとは絵ですね(^^; トークの内容はいつものようにマイベストテンを1時間 . . . 本文を読む
講師は理化学研究所・生命機能科学研究センター・象徴概念発達研究チーム チームリーダーの入來 篤史さんです。 ヒトが自然選択だけでなく、「三つ巴(環境・神経・認知)ニッチ構築」で劇的に進化したというお話をされました。 (京都大学HPより) 音声コミュニケーションを行うのはヒトだけと思っていましたが、ヒトが発生したアフリカ以外の大陸でマーモセット(広鼻猿)が音声コミュニケーションを使っているのが発見 . . . 本文を読む
浜口陽三(1909-2000)は、カラーメゾチントという独特の銅版画技法を開拓しました。メゾチントは銅版画技法で黒から白にかけての微妙な諧調を表現できます。浜口陽三(1909-2000)は、4色(赤・黄・青・黒)の原版を作って刷りました。普通のカラー印刷と違ってインクが混ざることなく重なって刷られます。 Café Musée H (カフェ・ミュゼ・アッシュ)で「マーブ . . . 本文を読む
北海道むかわ町で発見された「むかわ竜」の全身復元骨格です。国立科学博物館はちびっ子が多いのでにぎやかです。ガラスにくっ付いて離れないちびっ子や大きな骨格に泣き出すちびっ子など、楽しいです。ただ、夏休み中は混雑するので避けてます(^^; 本館に3万年前の航海 徹底再現プロジェクトで実際に黒潮を横断した丸木舟が展示されてました、細長かったです。これを当時と同じ石斧で作ったそうです。 人が乗るだけで荷 . . . 本文を読む
昨年亡くなった高畑 勲(1935-2018)さんのお仕事の紹介です。アニメの演出家ですが、ご自身の描いた絵は見かけませんでした。その代わり、企画書、脚本、絵コンテ、自筆の文書が数多く展示されてました。もちろん原画やビデオの展示もありました。 製作の進行を求めてプロヂューサーに対する大塚康夫さんとの連名の要望書も展示されてました。作品に対する意気込みが伝わります。 「アルプスの少女ハイジ」の絵コン . . . 本文を読む
セミナーの目的は、第2部でした(^^; ステージに現れた吉田沙保里さん、小柄でした。53kg級だったので当たり前ですね。検索したら身長は157センチでした。 リオデジャネイロ五輪の決勝の話がありました。決勝時点で他の日本人選手が3個の金メダルを取っており、これまでと違ってプレッシャーがあったそうです。相手のヘレン選手とは4年ぶりの対戦で、とても強くなっていたそうです。 なるべく早く結婚したいと話 . . . 本文を読む
講師は、野村ホールディングス株式会社&名古屋大学客員教授 池上 浩一さんでした。証券会社のセミナーなので、基本的には明るいお話でした。 インドの大学での聴講生が3年前は50人程度だったのに、2年経ったら300人に増えていた。理由はトランプ政権の方針でアメリカへ行きにくくなった学生が日本に目を向けている。 「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けば . . . 本文を読む
「人口減少ペシミズム(悲観論)」を排し、日本経済の真の課題について考える。ということで、人口が減少しても一人当たりの所得が増えれば成長していくとお話でした。 しかし、財政赤字が拡大していくのは大問題、EU各国の消費税が20%以上であるのに対し、日本が10%で良いわけがないと話されてました。 . . . 本文を読む
土曜日の夜はタレントによるものまねショーがあります。 みよこさんとものまねのMIHOKOさんです。
みよこさんは女性ですが嵐の桜井翔さんに似てるそうです。他に綾戸智恵、和久井映見、フジテレビ山崎夕貴アナウンサーはお客さんが拍手してました。
もう一人は、ものまねのMIHOKOさんです。友近さん公認の水谷千重子のニセモノです。
ドリカムのものまねですが、観客のみなさんは「JUJUや」叫ん . . . 本文を読む
飛び飛びで夏休み消化中です。多分、四日目です(^-^; 大田区の文体関連団体の無料の映画鑑賞会でクリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演の「ハドソン川の奇跡」(2016)を見ました。
ネットか往復ハガキの申込みでしたが、当日申込みも大勢いました。
「ハドソン川の奇跡」は2009年1月15日に発生したニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ154 . . . 本文を読む
4月から開催された国立映画アーカイブの展示企画「映画イラストレーター 宮崎祐治の仕事」もそろそろ終わりです。5月からは毎月、宮崎祐治さん自らトークショーを行いました。最終回は宮崎祐治さんお一人で「文芸坐とキネマ旬報が私をつくった」と題してお話していただきました。文芸坐にこだわらず、大森一樹監督の「風の歌を聴け」の一場面に宮崎祐治さんがデザインしたTシャツが映る場面、向田邦子さん原作で久世光彦さん . . . 本文を読む
水曜日が休館日と知らずに訪問したパナソニック汐留美術館です。 マイセンで作られた動物が展示されてました。一部を除いて写真OKです。
スポンジで洗っても、欠けそうです。 シロクマです。他にもカラフルな動物が沢山ありました。 単一色ですが、カワウソもいました。 . . . 本文を読む
正倉院宝物というと秋の奈良国立博物館の正倉院展ですが、御即位記念特別展「正倉院の世界」と題して東京国立博物館の法隆寺献納宝物と合わせて公開されます。 目玉は、世界に一つしかない「螺鈿紫檀五絃琵琶」、織田信長、足利義正、明治天皇が切り取った「黄熟香(蘭奢待)」 等々です。 前期と後期に期間が分かれており、セット券が2,800円で発売されてます。メルカリで検索したら、招待券2枚が2,400円でありま . . . 本文を読む