とりあえず空が青けりゃ それでいい

筋金入りのパニック障害。
同じ所をグルグルして
生きてます。

オカルト姉妹

2018-07-29 19:10:00 | 日記
仮名条幅
気合いが入らない。



だけど書く事に意味が
あるのじゃ。と思う事にした。

先週木曜日にパニック妹と
ぽっぽという喫茶店に行き、
2時間半も喋って来た。

家族の話
パニック障害
オカルトや宇宙、
そして趣味の話。

たぶん私の話は
マニアック過ぎて
人に話せねーなみたいな話
ばっかりだから、
でも妹とはベラベラ
喋れるわけである。

過去に一度
こりゃマズイんじゃないかと
甥っ子のことで
思ったことがあった。

当然、
甥っ子にも小さい頃から
宇宙人やUFO、超常現象等
話していたのだが、
学校の読書感想文書くときに
選んだ本が、
「フォトンベルトの謎」という
オカルト寄りの宇宙の本で、

もちろん私、
おばちゃんが貸した本だ。

もしかして将来、
矢追さんとか
ムーの編集長とか
「信じるか信じないかは、
あなた次第です」と
決めゼリフを言ってる人とか
みたいになっちゃう?と
少し心配したけどね。

こんな話は子供にして
いいものか、悪いものかと
悩むことも無く、
妹と甥っ子と三人で
話してたしさ。

まあ、そんなんで
何となく私が感じるのは
世の中と自分のズレ。

ちょっと生きにくい。

なんとか常識っつーヤツに
片手でぶら下がって
多数決で決まる世の中に
必死こいて
ついて行こうと
してるんだけど、

ハッと気がつくと
いつの間にか
多数決の
少数組になっているじゃん。

たとえば
天から誰かの声が聞こえたり、
見えちゃならんものが
見えたりした話になった時、

私と妹の
どっちかが
「そんな訳ねーろ。」と
一発笑い飛ばせば終わる話が、
どんどん深く
発展して行くっけんね。

もう、あれだね、
二人共、年取って
妖怪みたいになって行くから
パニック姉妹改め、
オカルト姉妹だて。
























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