沙羅の花といえば・・・
沙羅の花といえば、平家物語の冒頭が有名です。
これも覚えたいと暗記しましたが、すぐ忘れます。
これも資料を開き、確認。。今の世にも通じる言葉ですね。
原文とその読みです。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
ぎおんしょうじゃのかねのこえ、しょぎょうむじょうのひびきあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の断りをあらはす。
しゃらそうじゅのはなのいろ、じょうしゃひっすいのことわりをあわはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
おごれるひともひさしからず、ただはるのよのゆめのごとし
たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
たけきものもつひにはほろびぬ、ひとへにかぜのまえのちりにおなじ。
これくらいは覚えたいな~~
では又~~
ほんのさわりの個所しか わかりません(^-^;
お勉強されてますね。学校時代古典・苦手でした。
苦手なものは、ちょっと覚えた感じがしてもすぐ忘れます。
忘れたことをこうしてまた、思い返していいことだと思います。真似できません(汗)
いつも有難うございます。
私は、学生時代、歴史が嫌いでした。同じ暗記でも、古文は好きでした。いわゆる文学、言葉、がなんとなく好き。だから百人一首もお正月には良くしました。通勤の汽車の時間を百人一首を暗記する時間にして全部覚えました。人間て好きなものにはまめになれるんですね。。