(明治・大正・昭和)
大正時代-4
横光 利一(よこみつ りいち)
1898年(明治31年) ~ 1947年(昭和22年)
小説家・俳人・評論家
菊池寛に師事し、川端康成と共に新感覚派として大正から昭和にかけて活躍した。『日輪』と『蝿』で鮮烈なデビューを果たし、『機械』は日本のモダニズム文学の頂点とも絶賛され、志賀直哉とともに「小説の神様」とも称された。
岸田国士(きしだ くにお)
1890年(明治23年)~ 1954年(昭和29年)
1932年、久保田万太郎らとともに築地座を結成した。1937年には久保田、獅子文六らと文学座を創立している。
1950年、福田恆存、三島由紀夫とともに雲の会を結成する。
翻訳家、小説家としても知られ、翻訳ではルナールの『にんじん』、小説では『由利旗江』、『落葉日記』、『暖流』等がある。
1954年、「どん底」演出中に脳動脈硬化症で倒れ、急逝。63歳だった。
長女は童話作家の岸田衿子、次女は女優の岸田今日子
※岸田今日子は独特の雰囲気を持った女優で鮮明に覚えています。
今日は暑いくらいだった。。"(-""-)" でも家の中は寒い?
明日も暑くなるらしい・・・・
今日も見ていただいて有難うございました。
では又~~
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