安らぎの里・お絵描き、写真、時々古典

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昭和ー15

2018-06-10 22:14:00 | 古典

 

 

昭和ー15

(明治・大正・昭和・平成)

 

 

向田邦子

 

1929年(昭和4年)11月28日 ~ 1981年(昭和56年)8月22日 (51歳没)

テレビドラマ脚本家、エッセイスト、小説家。第83回直木賞受賞。

台湾の取材旅行中の飛行機事故にて死去。享年51。

 

「※数多くのテレビドラマの脚本を書いた。テレビの黄金時代で、ほのぼの系のドラマが多く、老若男女が楽しめるホームドラマで楽しませてもらいました。

小説も面白く、何冊も読んだものです。大好きな小説家でした。飛行機事故のことを知ったときはショックでした。」

 

代表的なドラマの脚本

『父の詫び状』『だいこんの花』『七人の孫』 『時間ですよ』 『パパと呼ばないで』 『寺内貫太郎一家』『思い出トランプ』『女の人差し指』『阿修羅のごとく』

小説・エッセイ

『あ・うん』 『隣りの女』 『男どき女どき』 『蛇蠍のごとく』『かわうそ』『犬小屋』

 

 

今日も見ていただいて有難うございました。

 

では又~~  

 


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2 コメント

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Unknown (ひさ)
2018-06-13 15:53:03
向田邦子さんといえば、思い出すのが「思い出トランプ」。
わたくしが20代位のころ、本を買って読みました。テレビドラマにもなりましたね。
ふと、10年前のことを思い出しました。(今、何才??)
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向田邦子 (ひろこん)
2018-06-14 13:25:24
コメント有難うございます。

向田邦子の作品、良かったですね~。

ほのぼの系やちょっと不思議系が多かったです。
優しい言葉で、惹きこまれました。

ドラマでは、』『だいこんの花』『七人の孫』 『時間ですよ』 『パパと呼ばないで』 を鮮明に覚えています。大根の花が一番好きでした。
作品も良かったですが、向田邦子さん美人でしたね~(^^♪  もったいない・・

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