ヤブ医者

17日(月)の朝方から調子が悪く、昼飯のご飯を残すほど。
これは一大事だ、と昼休みに医務室に行って熱を測ったら37.3度。
熱はたいした事ないが、頭がボーっとして下痢も辛い。
午後から研修があるので無理して出たが、途中で寝てやろうと思ったら、
講師が受講者を当ててくるので寝るわけにもいかず頑張った。
研修終了後の３時に熱を測ったときには37.6度。
早引きを申し出るのは微妙な数字だな・・・

その後自分の部所に戻って仕事を続けていると大分体調もよくなってきたので、
結局定時まで頑張った。通産トイレ回数は４回に収まった。
夕方になって、目の前の席に座る女の子が体調不良になり、
腹痛と気持ち悪さで定時すぐに帰って行った。
みんなに「うつした」と非難されたので、俺も早く帰ることにした。
６時退社、イェーイ！
この日は帰った後、夜９時～午前２時、ちらっと飯を食って、午前４時～８時と
たっぷり睡眠をとった。翌18日(火)の朝は快適な目覚め・・・

とはいかず、イマイチ体調が悪かった。スーツを着て名古屋まで出たものの、
どうにも気分がすぐれず上司に電話。休みをもらった。
たまってる仕事も研修もないので、休むには都合のいい日だ。
インフルエンザだったら嫌なので、そのまま地下鉄で病院に直行する。
最初に赤十字病院に行ったが、そこの受付で「込んでるので昼過ぎになります」
ふざけんな！→教えてもらった近くの開業医に向かった。
待合室でこち亀を読みながら待つこと30分、やっと診察だ。

診察室に入って先生の一言「ノロウィルスだね、点滴受けてって」
てめぇ！まだ１ミリも診察してねーじゃねーか！
のどだけ診て、結局なし崩しに点滴になった。
結局インフルエンザじゃねーんだな！ならいいや。
20分ほど点滴受けて、薬もらって1,500円。
値段も安かったので、素直に診察代払って帰宅。
これはアレだろうか。厚生省から医療費を掠めとるために点滴受けさせておるのだろうか？
まぁ体調は大分良くなったので、その後は家で寝まくった。

月曜に上司から言われた。「先週まで忙しくても頑張ってたのに、年内の大きな仕事が終わった途端にこれだ。新しい目標でも課さんといかんな」
そういえば先週で取引先との合同忘年会幹事という大役も無事果たし、
週末から気が抜けまくってた気がしないでもない。
明日からまた仕事頑張らねば。